2020年8月11日火曜日
あめでとうレッドブル・ホンダ初勝利
https://toushiganbaru.blogspot.com/2020/08/blog-post_11.html
とはしゃいだのもつかの間、ホンダがF1から撤退宣言。
撤退宣言の記者会見の中で八郷隆弘社長は「色々なご意見はあると思いますが、我々、今回2030年に四輪販売の電動化を3分の2、さらに2050年にカーボンフリー、これを実現していくということも、ホンダとしての大きなチャレンジだと思います。環境対応を行うということもホンダのDNAであるとに思っております」
ともっともなこと言っていますが、2030年に4輪の2/3をEVにする為までは理解できます。
しかし、カーボンフリーについては、4輪自動車だけでなく汎用エンジン、2輪エンジン、4輪エンジン、ジェットと様々なエンジンを持つ企業として、カーボンフリーと言い出すと本当か?と疑問符が付きます。
2050年には、ホンダの全ての動力エンジンカーボンフリーとする予想図を提示する必要があります。
言うだけなら誰でもできますので、大企業の社長が会社の未来に向けて宣言するならこれくらいのプレゼンが欲しかった。
F1は撤退するが、インディカーやSF、GT500などは継続するのも中途半端です。
ここからは個人的な想像になりますが、ホンダは2019年2月19日、欧州と中東の工場における完成車の生産を2021年末までに終了すると発表して、生産を終了するのは英国のスウィンドン(Swindon)工場と、トルコのチャイロヴァ(Cyairova)工場です。
欧州は撤退するならF1で勝つ必要は無いとも取れます。
日本でも売れるのは軽自動車ばかりで、フィットはやっと新型出しましたが、アコードやインサイトなどは海外向けの設計でモデルチェンジしてから大幅に遅れて日本へ持ってくるし、価格も海外より吹っ掛けて日本市場は見向きもしていない。
若いころはホンダ車ファンでプレリュードを新車3台乗り継ぎました、日本初・世界初が盛り込んであって好きでしたのに。
最近ではホンダはGMと提携しましたので、ホンダはアメリカ市場を重視し、アメリカでのカリフォルニア州は2035年からエンジンで走るクルマの販売禁止を打ち出したことにより電気自動車へ舵を切らざるを得ないのでしょう。
そのため、カーボンフリーを宣言してF1撤退の理由にしたのでしょうけど、どう見ても最近のホンダはアメリカの顧客しか見ていなさそうです。
株式会社なので利益が出れば良い会社なんでしょうけど、チャレンジしない会社はブランド価値が下がってしまいます。
とホンダのF1撤退に悲しさを感じて書きました。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 35℃ 温度差15℃
太陽光発電
発電量7.8KW ピーク2.12KW
10月4日(日)
曇時々雨
最高気温(℃)[前日差] 26℃[0]最低気温(℃)[前日差] 21℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 10% 40% 70%
10/05 月
オーストラリア 休場
中国 休場
16:00 トルコ 9月消費者物価指数(CPI)(前月比)
16:00 トルコ 9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
16:50 フランス 9月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定
16:55 ドイツ 9月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
17:00 ユーロ 9月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
17:30 イギリス 9月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
18:00 ユーロ 8月小売売上高(前月比)
18:00 ユーロ 8月小売売上高(前年同月比)
22:45 米国 9月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
22:45 米国 9月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値
23:00 米国 9月ISM非製造業景況指数(総合)
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