2021年1月1日金曜日

明けましておめでとうございます



 昨年は新型コロナ過一色で良い年とは言えませんでした。

 今年こそはと思うのですが、新型コロナウイルスの猛威は全然収まらず。

 表題は「おめだとうございます」ですが、まあ、健康に新年を迎えたことを喜びたいと思います。

 年末には株価が30ん年ぶりの高値と、なんとなく経済実態を伴わない上昇で、お金持ちだけは景気が良さそうです。

 昨年の日本はどんなんだったかと、スイスのビジネススクールIMD(国際経営開発研究所)は、独自の調査による「世界競争力ランキング」を開いてみれば、日本の世界の評価はこんなレベルでした。


 IMD「世界競争力年鑑2020」からみる日本の競争力 第1回:日本の総合順位は30位から34位に下落
https://www.mri.co.jp/knowledge/insight/20201008.html
一部引用:



IMD「世界競争力年鑑」とは何か
IMD「世界競争力年鑑」は、国の競争力に関連する統計データと企業の経営層を対象とするアンケート調査結果を63カ国(地域)から収集し、作成される競争力指標である。ここで統計のほかにアンケート調査を取り入れるのは、競争力を測る上で不可欠なものの、統計では捉えきれない項目を補うためである。収集される指標は多岐にわたり、それらに基づき作成される競争力総合順位は、幅広い観点から企業が競争力を発揮できる土壌の整備度を測るものと見ることができる。IMD「世界競争力年鑑」では、すべての分野を合わせた競争力総合順位のほか、四つの大分類(「経済状況」「政府の効率性」「ビジネスの効率性」「インフラ」)ごとの順位、さらに各大分類に5個含まれる小分類(計20個)の順位として公表される(表1)。
:引用ここまで


 日本を取り巻くアジアの中でどうかと見れば、中国20位、韓国23位、マレーシア27位、タイ29位と日本は後塵を拝しています。

 原因は何かと言えば、ひとえに政治と経営者が最悪だと言うことが判ります。

 あと、日本の労働者の賃金が世界水準から下落なんですね。

 国民が豊かにならない国は先がありません。

 お正月から暗い話になってしまいました。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    10℃

 温水器      13℃ 温度差3℃


 太陽光発電

 発電量4.7KW ピーク2.11KW


12月31日(木)

曇一時雪


最高気温(℃)[前日差] 3℃[-9]最低気温(℃)[前日差] 0℃[-1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 20% 10% 50% 80%

2 件のコメント:

  1. あけましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いします。

    今年は、水耕栽培に挑戦します。

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    1. 本年もよろしくお願いいたします。
      家の庭は冬日当たりが悪いので、栽培LEDを使ってみようかと部品集めしています。
      水耕栽培、結果が出たら教えてください。

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