2021年1月17日日曜日

庭の植物栽培用に栽培LEDライトを設置

  ベランダで野菜やハーブを栽培中です。

 冬は害虫がほとんどいないので温室で無農薬栽培しています。

 庭は南側の家が敷地ぎりぎりに新築となり、冬は日陰で植物が育ちにくくなったので、冬の間は栽培用LEDを設置することにしました。

 2階のベランダは日照は問題ありませんが、換気を気を付けないと温度が上がりすぎることがあります。

 栽培中のパクチ・ルッコラ・春菊・フェンネル・二十日大根です。

 大した効果は期待できませんが、3mのテープ型栽培用LEDを2本設置することにしました。
 昼間はタイマーを使って朝8時から夕方17時まで点灯しっぱなしですので、前回設置した太陽光パネルから電源供給します

 12Vから5Vへ変換は車用のUSB電源で、5A容量の物です。

 最近は大電流の物が安くなりました

 今は霜防止のネットも張ってあります。

 その下へ照明するタイプです。



 霜対策必要なくなりましたら、もっと栽培植物に近づくように取り付け位置を下げる予定。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    10℃

 温水器      27℃ 温度差17℃


 太陽光発電

 発電量10.0KW ピーク3.80KW


1月16日(土)

曇のち晴

最高気温(℃)[前日差] 12℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 2℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水   0%   10%   50%   20%


2 件のコメント:

  1. ビニールハウスは、陽が当たりだすと室内の温度が30度を超えます。
    陽が落ちるとすぐに温度が下がり夜になると外気と同じ温度に結露が出ます。
    また、湿度は、99%になります。
    さらに、日中の日が当たっている時は、屋根に近いところと地面近くの温度差は10度ぐらいあります。
    陽が落ちると屋根近くの温度が下がり差が少なくなり、夜遅くにはほぼ同じ温度になります。、
    このため、ビニールハウスは、日中に換気と室内の対流が必要になります。
    私は、冬だけビニールハウスを使用して4年目になります。
    ビニールハウスには、3台の温度コントロール基盤を使い
    排気用に電動シャッター付きのトイレファン(今年採用)
    吸入用にサーキュレータ、対流用にパイプファンを使っています。
    温度と湿度のロガー1台、2CH温度ロガー、1CH温度ロガー2台、2CH無線温度計、ブルーツース温度湿度計を使っています。
    部屋からビニールハウス内の屋根付近と地上近くの温度、中間位置の温度と湿度が見えます。
    更に10年近く前から使っている無線の温度計で外気温度も見れます。

    現在のビニールハウス内の換気についてはうまく制御できていませんのでどうしても作業が必要です。
    作業は、屋根部分の温度が20度を超えると、1時間以上扉を開けて屋根をたたいて結露を落とします。
    湿度が70%ぐらいになったら扉をしめます。
    今の問題点は、ハウス内の対流がうまくいかずよくても上下の温度差が8度ぐらいです。

    ビニールハウスにはハイビスカスがメインに入れています。

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  2. 水耕栽培は、1月11日に種をまきました。
    リーフレタス、サニーレタスは、スポンジの上に、
    ミズナは、100均の水切りかごにハイドロカルチャーを敷いての上に直播きしました。
    室内でなるべく温度が20度あるようなところに置いていたら2日目に芽が出てきました。
    16日くらいになると日照不足のせいでひょろ長くなったので朝から夕方までは窓の近くで陽が当たる場所に置き夜は、窓から離しています。
    植物が成長するには、温度と光が必須う条件だとよくわかりました。
    今のままでうまく育つかは、やってみないとわかりません。
    水耕栽培で1月に種を植える動画を探していますがなかなか見つかりません。

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