国のコロナ対策、矛盾が鮮明…公共交通機関の利用制限・国民の移動制限、必要性の指摘も
https://biz-journal.jp/2021/01/post_201091.html
2021.01.06 15:10 文=編集部 Business Journal
一部引用:
新型コロナウイルス感染症の爆発的な拡大に伴い、菅義偉首相は5日、東京都と埼玉、千葉、神奈川3県を対象とする緊急事態宣言の発令を7日に決定する方針を表明した。新型コロナ対策の特別措置法に基づくもので、政府は感染リスクの高い飲食店などを対象として限定的に実施するという。政府は合わせて多くの企業にテレワークを要請するなどして人の移動」も抑制する方針も示しているが、急転直下の事態に多くの企業や労働者に動揺が広がっている。
そんななか、テレワークを実施できない企業の関係者から特に不安視されているのが、昨年4月の1回目の緊急事態宣言発出以来、ずっと抜本的な対策もなく、手付かずのまま放置されている首都圏の通勤列車だ。鉄道各社による日々の消毒殺菌措置や、車内換気の徹底、オフピーク通勤奨励などで、かつてほどの密な「満員電車」は見られなくなったものの、政府や自治体が推奨する「ソーシャルディスタンス」からは程遠い混み具合であることは確かだ。
■東京都の感染経路不明者は6割越え
そんな中、多くの企業関係者が不安視するのは東京都で感染経路不明者が急増していることだ。都によると、昨年12月14日時点で、1週間平均の新規感染者に占める感染経路不明者は56%だったが、21日には59%、28日時点では62%に達した。
東京都品川区の中規模IT企業に勤務する管理部門担当者は次のように語る。
「経理など、どうしても恒常的に出社が必要な社員以外はテレワーク、もしくは週1くらいの勤務シフトです。昨年来、テレワーク主体の運用なのですが、去年の12月に感染者が出て大騒ぎになりました。感染した社員は週1出社勤務でした。感染が判明した週、この社員が会社に滞在していた時間は2時間、通勤時間が往復で3時間です。それ以外の外出は近所のコンビニ以外はなかったとのことで、感染経路は不明となりました。会社内にいるより、通勤することのリスクが高い気がするのですが……」
:引用ここまで
感染経路不明が多くなってきて、政府の規制する飲食を伴うお店やカラオケ店ばかり時短や営業停止しても、感染拡大が収まっていません。
コロナウイルスは呼吸による飛沫やウイルス自体が空気中に漂うので、人が密集すると感染しやすくなります。
あと、手すりや壁に手を触れた時に、ウイルスが付着してその手を粘膜(口や目)に触れると簡単に感染します。
けっこう満員な通勤電車はコロナウイルスにとって恰好の繁殖現場です。
トレースしやすい飲食店やスポーツジムを目の敵にして営業妨害のような対策をしても、通勤電車の対策をしないと新型コロナ感染症の拡大は収まらないでしょう。
日本の政治は、なんとなくやっているふり、隙を見つけては利権の拡大ばかりでまともに機能していませんので、寒さが収まる4月まで新型コロナウイルス感染症の騒ぎは収まらないと思っています。
MMC太陽熱温水器
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入水温度 10℃
温水器 34℃ 温度差24℃
太陽光発電
発電量15.0KW ピーク3.46KW
1月1日(金)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 6℃[+3]最低気温(℃)[前日差] 1℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 10% 0% 20% 10%
01/11 月
日本 休場
10:30 中国 12月生産者物価指数(PPI)(前年同月比)
10:30 中国 12月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
16:00 トルコ 10月失業率
16:00 トルコ 11月経常収支
16:00 ノルウェー 12月消費者物価指数(CPI)(前月比)
16:00 ノルウェー 12月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
21:00 メキシコ 11月鉱工業生産(前月比)
23:40 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
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