ユニクロもキャッシュレス決済に参入「多すぎる」統一訴える声も
ユニクロのキャッシュレス決済「ユニクロペイ」の魅力は? 「統一してほしい」「スマホキャッシュレス多すぎる」の訴えも
https://news.livedoor.com/article/detail/19583610/
一部引用:
ユニクロのキャッシュレス決済「ユニクロペイ」がスタート
ファーストリテイリング傘下のカジュアル衣料品店、ユニクロでは19日からユニクロアプリにキャッシュレス決済サービス「UNIQLO Pay(ユニクロペイ)」が登場した。
ユニクロペイは、ユニクロアプリに「銀行口座」もしくは「クレジットカード」を登録することで、全国のユニクロ店舗(一部店舗除く)のレジで、ユニクロアプリの「会員証QRコード」を提示するだけで、支払いができる決済サービス。登録料は不要となっている。
:引用ここまで
2019年3月31日日曜日
官製規格は嫌いだがQR決済は歓迎
https://toushiganbaru.blogspot.com/2019/03/qr.html
QRコード決済の統一規格「JPQR」発表 店側の負担減
https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12274-233102/
JPQRトップから
https://jpqr-start.jp/business/
キャッシュレス決済を政府が推進してQRコード決済が乱立しています。
QRコード決済の方式は大きく2種類あって、一つは店舗がコードを提示してそのコードを消費者が読み取る店舗提示型の「MPM方式」(Merchant Presented Mode)、もう一つが、消費者が決済用コードを提示して店舗側がコードを読み取る利用者提示型「CPM方式」(Consumer Presented Mode)です。
国が進める統一規格のJPQRコードはMPM方式。
これが全然普及していないのですが、原因を探して見るとお店の負担が手数料だけでなく増えているようです。
MPM方式の店舗では、複数の事業者の決済を1つのQRコードで行なえるようになるが、決済管理は事業者ごとに個別に行なう必要があって、それぞれの事業者が用意するアプリやウェブページなどから個別に売上げをチェックし、レジでの会計と合わせて処理しなければならないと言う会計処理が必要になります。
QRコードは1つとなるが、その先は事業者ごとに個別契約している状態と何ら変わらなので、加盟する事業者が増え、コード決済での売上げが増えるほど、日々の会計処理が面倒になる。
キャッシュレス導入で人手不足にも対応とうたうが、実際は手間が増えてしまうと言う落とし穴がある。
CPM方式であれば、基本的にPOSで一括管理となるため、こういった面倒もないが、個人商店がCPM方式を導入するのはPOSシステムを入れる必要がありコスト的にも厳しい。
MPM方式なら低コストで導入できるため、とりあえず入れてみる店舗も多く出てくると思うが、使い始めてみると日々の会計処理が非常に面倒となり、入れたはいいが使うのをやめてしまうという店舗が出てくる可能性も十分考えられる。
ここ数年利用率が一気に増えたとはいえ、キャッシュレス決済の主力はあくまでクレジットカードで電子マネーの利用も増えている、QRコード決済は乱立しすぎでアプリの管理も大変、お店の負担が多いのと、レジ周りでスマホ操作に慣れない客が渋滞の原因を作りストレスがたまり、一過的な流行りで廃れてしまうのではないかと思っています。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 42℃ 温度差32℃
太陽光発電
発電量17.0KW ピーク4.15KW
1月25日(月)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 15℃[+5]最低気温(℃)[前日差] 4℃[-3]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 40% 20% 0% 0%
01/26 火
オーストラリア 休場
米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
インド 休場
8:50 日本 12月企業向けサービス価格指数(前年同月比)
16:00 イギリス 12月失業保険申請件数
16:00 イギリス 12月失業率
16:00 イギリス 11月失業率(ILO方式)
23:00 米国 11月住宅価格指数(前月比)
23:00 米国 11月ケース・シラー米住宅価格指数
23:00 米国 11月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
24:00 米国 1月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
24:00 米国 1月リッチモンド連銀製造業指数
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