2022年12月6日火曜日

電気自動車の電欠ロードサービス

 電欠、どうする? 「駆けつけ充電」ロードサービスが開始
12/5(月) 14:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/029436803e9e8a8d18fad71d632433eef34e2080
市場で急速に普及する電気自動車。しかし、外出先で電池切れを起こしてしまうという懸念もある。そこで、「電欠」を起こした現場で充電を行うサービスが登場した。
電気自動車でも内燃機関車でも、電欠/ガス欠を起こしてしまうと自走できなくなることは変わらない。しかし、燃料を比較的容易に持ち運ぶことができる内燃機関車に対し、大掛かりな充電設備を必要とする電気自動車は、短時間での復旧が難しいという問題があった。
そこで、ロードサービスの委託事業などを手掛けるプレステージ・インターナショナルグループは、「EV駆けつけ充電サービス」を開始した。バッテリー上がりやタイヤのパンクといった自動車のトラブルに対応するための既存ネットワークを活用し、現場でEVへの充電を行う。これにより、充電器までレッカー移動を行うことなく、迅速に復旧が可能になるという。
11月30日時点において、15都道府県において38台が稼働を開始している。プレステージ・インターナショナルによると、2023年春を目処に全国47都道府県へ展開するとしている。

 電気自動車は多くなってくると電欠問題も多くなります。

 今ですと、充電スポットまでけん引かカーキャリーに乗せて移動しかありません。

 けん引でも、リーフの取説では『けん引が必要なときは、駆動輪または4輪を持ち上げてけん引する』となっていますので、けこう大変です。

 システムが起動している状態の電欠なら、けん引しながら回生充電は可能ですが、メーカーは禁止していますし、事故などの危険もあるのでやめた方が良さそうです。

 ロードサービスで充電器を持って行くとなると、バッテリー式の20KWh充電器で300万円くらいしますから結構なコストになります。

 これで10分充電すると20Kmくらいは走れるそうです。

 あとは200Vで5KWh位の発電機で普通充電がありますが、30分くらい充電して10Kmほどは走れる。

 こちらですと50万円くらいですかね。

 どちらも重いので、レスキュー車に載せるのが大変そうですが、これも時代ですかね。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    15℃

 温水器      22℃ 温度差7℃


 太陽光発電

 発電量 9.1KW ピーク3.54W


12月5日(月)

曇り

最高気温(℃)[前日差] 13℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 8℃[+3]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    0%    0%   10%    10%

 

12/06

8:30 日本 10月全世帯家計調査・消費支出(前年同月比)

8:30 日本 10月毎月勤労統計調査-現金給与総額(前年同月比)

9:01 イギリス 11月英小売連合(BRC)小売売上高調査(前年同月比)

9:30 オーストラリア 7-9月期経常収支

12:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表

16:00 ドイツ 10月製造業新規受注(前月比)

16:00 ドイツ 10月製造業新規受注(前年同月比)

18:30 イギリス 11月建設業購買担当者景気指数(PMI)

18:30 南アフリカ 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前期比年率)

18:30 南アフリカ 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)

22:30 カナダ 10月貿易収支

22:30 米国 10月貿易収支


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