海外でも道路インフラでEV課税論

 道路インフラ維持のため“EV年会費”の3倍増が米テネシー州で検討されている
12/6(火) 13:47配信
一部引用：
環境保護の必要が訴えられている現状では、電気自動車（EV）に補助金を出したり、自動車税の免除あるいは軽減措置が採られることも珍しくはない。そんななか、米テネシー州では毎年のEV登録費を3倍に引き上げることを検討していると報じられている。
テネシー州のビル・リー知事は再選後、交通インフラ法案の数百億ドルもの資金調達のため、道路関連の新ルールを検討しているという。その1つが、EV所有者が毎年支払っている使用料を100ドルから300ドルにすることだ。
その理由は、現在の道路予算は化石燃料車が支払うガソリン税により賄われているが、それが燃費の良い車やEVに乗り換える人が増えるにつれ、アテにならなくなるからだという。
つまり現状では、ガソリン税のほとんどが州内の高速道路や道路のメンテナンス費用に充てられているが、EV所有者はその税を支払っていないというロジックである。なお、リー氏はガソリン税の値上げはしないと主張しており、EV登録費の値上げはその穴埋めとなるようだ。
：引用ここまで

　アメリカでもガソリンに税金をかけて道路などのインフラを作っています。

　電気自動車が増えることにより、こう言った税金が取れないことが問題となるくらいEVの普及が進んでいる。

　テネシーはEV用電池工場誘致、EV生産工場誘致と、EV化を進める州なので、なんとなく逆効果の気がしなくは無いですが自動車税のようなものを3倍ですから反発は出そうです。

　電気自動車を買うのは、環境の為と言いながら本音は走行コストが安いにつきますから。

　日本は普及率が少ないので、まだ先の話としていますが、ハイブリッドが多くなりガソリン消費がどんどん下がって税収がっ少なくなっていますから、早々にガソリン車も含め走行税を取りたいと言う増税論が見え隠れしてますので、国民は政治家の発言をよく聞いて意見を発信しておかないと、しれっと大増税になるりますから要注意です。

MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/　

 入水温度　　  15℃

 温水器   　　 31℃　温度差16℃

 太陽光発電

 発電量 12.2KW　ピーク3.34KW

12月7日(水)

晴れ晴れ

最高気温（℃）[前日差] 12℃[-2]最低気温（℃）[前日差] 5℃[-2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    0％    0％    0％     0％

 

12/08 木

8:50 日本 7-9月期四半期実質国内総生産（ＧＤＰ、改定値）(前期比)

8:50 日本 7-9月期四半期実質国内総生産（ＧＤＰ、改定値）(年率換算)

8:50 日本 10月国際収支・経常収支（季調前）

8:50 日本 10月国際収支・経常収支（季調済）

8:50 日本 10月国際収支・貿易収支 

8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況（対外中長期債）

8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況（対内株式）

9:01 イギリス 11月英王立公認不動産鑑定士協会（ＲＩＣＳ）住宅価格指数

9:30 オーストラリア 10月貿易収支

14:00 日本 11月景気ウオッチャー調査-現状判断ＤＩ

14:00 日本 11月景気ウオッチャー調査-先行き判断ＤＩ 

17:00 南アフリカ 10-12月期四半期 南アフリカ経済研究所（ＢＥＲ）消費者信頼感指数

18:00 南アフリカ 7-9月期四半期経常収支

21:00 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言

21:00 ブラジル 10月小売売上高(前年同月比)

21:00 メキシコ 11月消費者物価指数（ＣＰＩ）(前年同月比)

22:30 米国 前週分新規失業保険申請件数

22:30 米国 前週分失業保険継続受給者数

24:00 カナダ 11月Ｉｖｅｙ購買部協会指数