2023年12月10日日曜日

大阪万博の前売り券「滑り出し順調」はどういう計算か

前売り券、1週間で5万4000枚 万博協会「滑り出し順調」
12/8(金) 18:22配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/aae8df4c7af5c2b311134ff4465421915b60b514
 2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)は8日、11月30日に販売を開始した前売り入場券について、今月6日までに約5万4000枚購入されたと発表した。
 
 前売り券は、入場時期によって複数の種類があり、18歳以上の大人の料金は4000~6000円。協会によると、24年10月6日までに購入すれば、会期中いつでも1回入場できる「超早割一日券」(大人6000円)の購入が最も多く、約1万8000枚が販売されたという。
 協会は、入場券の販売目標を2300万枚と掲げており、うち6割の1400万枚を前売り券で扱う方針を示している。協会幹部は販売状況について、「今後、パビリオンの中身が分かるにつれて伸びると思う。滑り出しとしては順調だ」と話した。 


 大阪万博の前売り券発売1週間で約5万4000枚売れたので万博協会は「順調」とのコメントです。

 単純計算で1400万枚を70週間で売るには、週20万枚コンスタントに売らないといけないのですが、今後そんな大量の購入が行われるのか?

 万博協会としては半年の開催で2300万人の来場を想定していて、たしか1400万枚が経済界、大阪府内の小中高生約88万人は来ますが、小中学生は親同伴なら無料だったはず。

 前売りの1400万枚に経済界購入分が入っているなら数字としては達成できる。

 それが入っていないのなら、旅行会社の店頭斡旋とパック旅行の確保分でそんなに売れるとは思えない。

 海外からの観光オーダーが万博に向かうとも思えず、来年になって売れないので、全国からの修学旅行を強制とか、ディスカウントをするのかなと。

 開催までに各国のパビリオンが間に合うのかも注目ですね、タイプXのプレハブ倉庫パビリオンだらけになって、見るべきものが無さそうな万博になるとさらに入場者が減るでしょう。

 海外からタイプXも1平方メートル80万円はボッタクリで、10倍も高いと言われれいるので、この先大丈夫ではないと思います。


MMC太陽熱温水器

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 入水温度

温水器        温度計故障


 太陽光発電

 発電量 13.5KW ピーク2.63KW


12月9日(土)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差]   17℃[0]最低気温(℃)[前日差 ]  5℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水  0%  0%  0%      0%


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