【独自】大阪・関西万博 パビリオン「タイプX」 十数億円の資材キャンセル料
12/25(月) 11:52配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/358764f64677bef7cf3f3ea8a0cb891024570983
万博協会はプレハブのパビリオン「タイプX」について、24棟分の資材を発注しましたが、採用する国は最大でも3カ国にとどまり、キャンセルで十数億円がかかることがわかりました。
大阪・関西万博では、参加国が独自にデザインする「タイプA」のパビリオンがおよそ50棟、計画されています。しかし資材の高騰や、予算不足などから建設が進まず、経済産業省は代替案として、建設期間が短くて済む箱形のプレハブ、「タイプX」を提案しました。関係者によりますと、協会は24棟の「タイプX」の資材を先行発注しましたが、選択するのは現状、ブラジルなど最大でも3カ国にとどまるということです。協会は、各国が共同利用できるパビリオンなどとしてほかに6棟のXを計画していますが、発注した半分以上はキャンセルせざるをえず、その額は十数億円にのぼる見通しということです。
「経済産業省は代替案として、建設期間が短くて済む箱形のプレハブ、「タイプX」を提案」は判るのですが、万博協会が同時に24棟も発注するのは、「タイプX」でも建設期間が厳しい?
万博協会の事務方と言うか、色々発注の決定決済を行っているのは誰なんでしょうか。
日本万博協会組織図
https://www.expo2025.or.jp/association/chart/
を見ますと、建設発注などは「整備調整部」→「整備局」→「事務総長」のツリー図です。
整備局から事務局や経営企画室などへ、事前資料などで印鑑押しまくっているのは想像できます。
発注の決済は事務総長になるはずで、この責任は事務総長です。
万博建設費の高騰で、的はずれな記者会見しか出来ていない石毛事務総長ですから、適当に印鑑押しているだけと、個人的には思います。
電通などの大手広告会社が東京五輪犯罪で排除され、運営を丸投げ出来る会社が無いのが痛い。
朴訥な運営で、ここまで準備が遅れた大阪万博は開催までにもっと迷走しそうです。
来年は、トラブルエンターテイメントが見られる?
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度
温水器 温度計故障
太陽光発電
発電量 15.5KW ピーク2.59KW
12月26日(火)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 11℃[0]最低気温(℃)[前日差] 1℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 10%
12/27 水
14:00 日本 11月新設住宅着工戸数(前年同月比)
24:00 米国 12月リッチモンド連銀製造業指数
25:00 ロシア 11月失業率
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