2024年12月8日日曜日

小銭による振込「善意のお金」は手数料なし

お小遣いでためた小銭の両替に手数料かかるとは…小学生の嘆き じゃあ「善意のお金」寄付金や義援金は? 銀行に聞いてみると…
12/7(土)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9970f90c4805c01dec2dfa7079f43b6361e8ef44
 長野県松本市に住む小学生から「お小遣いを小銭でためていたが、郵便局などで両替をしようとしたら手数料がかかると言われてしまった」との投稿が寄せられ、8月の本紙「建設標」に掲載された。この投稿に対し、「寄付金には硬貨がたくさんあるはずだが、もし手数料がかかると寄付した善意が100%届かないのではないか」との指摘が「声のチカラ」(コエチカ)取材班に届いた。キャッシュレス化が進む中、寄付を含めて金融機関が硬貨に関する手数料をどう定めているのか取材した。
:中略:
「大量の硬貨、機械の故障が起きることもある」
 22年に導入したゆうちょ銀行は、硬貨で預け入れや振り込みをすると窓口で101枚から手数料が必要になる。101~500枚が550円、501~千枚が1100円で、1001枚以上は500枚ごとに550円かかる。
 同行は「大量の硬貨が持ち込まれると硬貨ではないものが紛れて機械の故障が発生したり、他のお客さまを長時間待たせてしまうケースがあったりしたため、一定の負担をいただいている」(広報部)と説明する。
:中略:
「善意のお金」は?
 それでは、コエチカに疑問が寄せられた「善意のお金」はどうなるのか。ゆうちょ銀行や八十二銀行、長野銀行に尋ねると、いずれも災害義援金や寄付金の場合は対象外で、入金手数料はかからないという。
 今年1月の能登半島地震では、全国銀行協会が義援金に関し、振込手数料と共に「硬貨取扱手数料」を免除するよう会員銀行に要請した。同協会によると、被災地の状況に応じて個別に要請を実施するか検討しており、「あくまで各銀行にお願いする立場だが、被災地支援の観点からできることはしたい」とする。
:引用ここまで

 小銭の両替で一番困っているのは、神社やお寺の賽銭ではないでしょうか。

 前に、神社で1円玉5円玉は入れないでくださいと賽銭箱の前に書いてありました。

 ここで「善意のお金」は、金融機関の善意?で手数料なしとしているようですね、そんなに多く発生しても困りますので事例としては少ない。

 あと、税金を払うときはコインでも手数料無しなしですが、嫌がらせみたいで、後に税務調査というしっぺ返しが来たりして。

 この話題の最初は「子どもがお小遣いを貯めて両替」でSNS発信したようですが、小学生で自分でSNS書いたのならまだ判りますが、親が書き込んだのなら「親が両替してあげれば」と思います。

 スーパーなどで、セルフレジはコイン20枚ぐらいは入りますので、都度使えば良い。

 子どものお小遣を、コインで渡す親って毎日渡すのでかね、まとめてなら1000円札とか、もし500円玉なら100枚以上も持っていかない気もします。


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 入水温度    10℃

 温水器        16℃


 太陽光発電

 発電量 4.8KW ピーク3.24KW


12月7日(土)

曇時々晴

最高気温(℃)[前日差] 11℃[-3]最低気温(℃)[前日差] 6℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水      0%     0%     10%      20%


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