福島県南会津町のだいくら、高畑スキー場31年閉鎖へ 利用者減、町長「苦渋の決断」 南郷、たかつえの2場は存続
12/14(土)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8265fd029c4250193e67160fdf40a893e0c581c4
一部引用:
南会津町の四つのスキー場のうち、会津高原だいくら、北日光・高畑の二つのスキー場が2031年3月末で閉鎖する見通しとなった。町が13日、町議会全員協議会で方針を示した。公設スキー場の経営課題が浮き彫りになった形で、渡部正義町長は「町の財政が縮小する中、苦渋の決断となった」と説明した。
町には、会津高原だいくら、南郷、たかつえ、北日光・高畑の四つのスキー場がある。町によると、スキー事業は町村合併前から、農業や土建業などの冬季の雇用対策として始まったという。現在は指定管理者制度を採用。だいくら、南郷、たかつえは町の第3セクター「みなみあいづ」、北日光・高畑は猪苗代町で観光事業を展開する「DMCaizu(ディーエムシーアイヅ)」が運営している。
南会津町によると、スキー場利用者は年々減少傾向にある。昨年度最も多かった、たかつえは10万6250人で、ピーク時の4割程度。南郷は3万6933人。黒字経営のスキー場もあるが、リフトの修繕費や圧雪車などの経費は町が負担している。町の財政負担を減らすため、以前からスキー場削減が議論されていた。
:引用ここまで
私の独身時代は、冬は毎週スキー三昧でした。
東海地区からは郡上白鳥方面の大日岳へ、ちょっと足を伸ばして長野白馬スキー場へ、週末会社終わってからそのままスキー場へ車で走って行った、懐かしい記憶です。
その頃の冬は、ボーナスもほとんど注ぎ込み毎年金欠でした。
スキー(スノボ)は道具だけでなく交通費(ガソリンや高速代)・リフト代・宿泊費とけっこう散財しますが、その頃は給料が右肩上がりでしたので同僚などや友人も気にせず出かけていた。
今の時代、若い人は先が見えないので散財はできなくなりました。
車も高くなりましたし、スタッドレスや冬の装備も高い。
スキー場も大規模有名ゲレンデは、海外からのお客でバブルのような状態でしょうけど、ローカルな小規模スキー場は、機材のメンテや刷新が厳しいようです。
日本は若者が気楽にスキーを楽しめる経済力が無くなってしまい行けなくなりました。
言っちゃいけないかもしれませんが、日本の政治の貧困が世界の発展から溢れる原因でしょう。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 10℃
温水器 23℃
太陽光発電
発電量 12.9KW ピーク2.83KW
12月14日(土)
晴時々曇晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 11℃[0]℃最低気温(℃)[前日差] 4℃[+2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 20% 10% 10% 10%
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