2024年12月28日土曜日

「赤い羽根共同募金」を貶める自民党

自民党、「赤い羽根共同募金」に8億円寄付 派閥裏金「けじめ」
12/27(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d241996bc8c4d40a3216885a4214a6e94cd68a8a
 自民党は27日、派閥の裏金問題に対する「けじめ」として、8億円を社会福祉法人に寄付したと発表した。政治資金収支報告書への不記載相当額約7億円に、一定額を上乗せした。
 寄付先は「赤い羽根共同募金」で知られる社会福祉法人「中央共同募金会」で、党費などを原資としている。
 森山裕幹事長は「派閥にとどまらず、党全体の問題であると認識し、道義的立場から『党の政治的けじめ』として寄付した」とのコメントを発表した。寄付先と寄付額については「不記載額や党財政、寄付先の事情等も勘案した上で、公選法などにのっとり、党執行部で相談して決定した」と説明。使途は「同会の判断で全国の福祉に役立てていただければありがたい」としている。【川口峻】


 赤い羽根共同募金へ寄付する人は「善意」で行います。

 自民党は「けじめ」だそうですが、お金に色はついていないといいますが、そんなお金を喜ぶ人は何も知らない人ではないでしょうか。

 自民党のけじめと言うなら「政治資金収支報告書」を正確に記入することです。

 政治団体の会計責任者は、会計帳簿を備えると共に、これにすべての支出並びに支出を受けた者の氏名及び住所並びにその支出の目的、金額及び年月日を記載しなければなりません。 また、総務省又は都道府県選管に政治資金収支報告書及びこれに係る領収書等の写しを提出しなければなりません。

 これをやって、残った収入は「雑所得として確定申告」を行う。

 国民が怒っているのは、政党助成金で税金を貪っておいて、裏金のように入手したお金を隠して、脱税しているからです。

 発覚したのが今年の確定申告のタイミングで、国民がため息つきながら納税している時期。

 そして自民党の幹部の発言が「確定申告も納税もしない」ですから、真面目に納税している国民がブチ切れるのは当然です。

 さらに今日、自民党の裏金議員数十名すべて不起訴・・・・

 そんな自民党が寄付する団体、赤い羽根共同募金への寄付はすべて損金扱いで無税、国民からは増税に次ぐ増税で搾り取っておきながら、税金を払いたくない自民党ですかね。

 8億円の寄付ですか、利権がか絡んでいそうな気配を感じ「赤い羽根共同募金」の社会的な信用度が落ちてしまった。


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 入水温度    10℃

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 発電量 11.5KW ピーク3.69KW


12月27日(金)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 10℃[-2] ℃最低気温(℃)[前日差] 5℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水      30% 20%     10% 10%


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