「全面禁煙」、公共施設に要請 厚労省方針、罰則はなし
他人が吸うたばこの受動喫煙による健康被害防止を徹底するため、厚生労働省は18日、全国の自治体に対し、利用者が多い公共的な施設を原則として全面禁煙とするよう求める通知を来週にも出す方針を固めた。喫煙できる場所を限定する「分煙」では、指定場所以外に煙が流れ出すことが多いため、同省はより実効性の高い対策が必要と判断した。ただ罰則はなく、具体的な対応は、施設管理者側に委ねられる面もある。
通知は健康増進法に基づく措置で、全面禁煙の対象となるのは飲食店や病院、学校、ホテル、駅、劇場など多くの利用者が集まる施設。ただし、一部の飲食店など全面禁煙が極めて困難な施設は、将来的に全面禁煙にすることを前提に、当面は分煙も認める。
受動喫煙防止について、健康増進法は、多くの利用者がいる施設の管理者に防止策の努力義務を課している。同省は2003年の通知で、全面禁煙と分煙のどちらでもよいとしていたが、今回の通知で原則として全面禁煙に改める。 (18日 23:09)
ようやく全面禁煙化に向けて動き出しました。
最近は先進国の中ではという言葉は通用しません。
私は在職中アジア方面に赴任していましたが、タイ・シンガポール・マレーシアなどずっと前から公共の場では禁煙です。
タイはレストランも禁煙、とても良い環境でしたが、日本へ帰って来て、レストランなど分煙になていますが、コストの関係で席が離れているだけ、食事中にたばこのにおいが漂ってくるのだけはたまりませんでした。
もちろん欧米ではとっくの昔に公共の場所は全面禁煙となっていますし、日本は恥ずかしい。
情けないことですが、日本では歩行喫煙やポイ捨てが非常に多く、喫煙マナーではかなりの後進国だと思います。(少し前よりはマシになったとは思いますが)
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このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除たばこは吸わないこともありすが全面禁止に賛成です。
返信削除これから外国に対して観光に力を入れるならなおさらですね。
馬のプランターは、2体完成しました。
塗装は、防腐防虫防カビ効果防のある
屋外用のクレオトップ(濃い茶)臭気:有と
屋内用の九三七一(くさんない と読む)(透明)臭気:低
を塗りました。
クレオトップは木部の節や状態により色むらがかなり出てよくありません。
九三七一は透明のためなのか色むらは出ていません。
この2種類は、メーカが同じで成分もほぼ同じです。違いは、臭気と色が付いているかどうかです。
臭気は、2種類ともあまり差がありません。
クレオトップは透明もあります。
価格は、九三七一が少しだけ高いです。また、ステイン系の1/2の価格で、安価です。
思った以上に臭いがないので使えそうです。
残りの2体は、ステイン系の塗料の予定ですが透明1、色3の4種類あり、色は実際に塗ってみないとわかりませんので悩んでいます。
後2体作ればいいことですが・・・
それからまたリクエストが来ました。
子馬のタイプで、親子にしたい。
もっと小さくして室内でも使いたいそうです。
当分、馬プランターシリーズが続きます。
今日は雨ですが作業はできますので、後2体は今日中にできあがります。
TXIさん、こんにちは
返信削除プランターを受け取れるのは何時になりますでしょうか?
完成しましたら、取りに伺います!
塗料の選定も大変ですね。