主婦も保険料負担検討
政府、民主党は19日、社会保障と税の一体改革で焦点の年金改革に関し、現行制度では負担対象外のサラリーマン家庭の専業主婦など国民年金の第3号被保険者に保険料の負担を求める方向で検討に入った。国民年金保険料をめぐっては、保険料を納めている自営業の世帯や、働く女性との不公平が指摘されており、その是正が狙い。抜本的な解決を図るためには、制度改革が必要と判断した。
なんでも増税はサラリーマンからです。
もともと、国民年金なんて言う物は、支払いの義務がある時点で税金です。
ついでに言えば、将来、私が貰える時期に、国民年金で生活できるなんて思っていませんので、招来生活設計に年金は計算していません。
私にとってはもう関係ない話なのですが、民主党は、サラリーマン家庭の主婦は年金で優遇されているので、これを公平にすると言って、増税の財源にしたいようです。
年金制度改革はいいとしても、こういうのは単なる一時凌ぎにしかならないでしょう。
本当は、賦課方式という世代間格差を生むシステムを根本から見直さないと、そのうち破綻します。
改革は、早ければ早いほど良いので、国民年金、厚生年金、共済年金一つにして、一人10万円らいにしてしまう方が良い。
これから、必要な年金分は消費税で賄う、そうすれば法人の年金機構も要らない、厚生労働省も人減らしが出来る。
一番良いのは、年金制度そのものを完全にやめてしまって、お金を徴収しないから、自己責任で運用してと言うのが良いと思うこのごろです。
賦課方式による年金制度は明らかにネズミ講ですので、間違い無く破綻します。
太陽光発電
発電量17.1KW ピーク2.45KW
4月21日(木)
曇り
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FX投資
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