2012年2月13日月曜日

家庭に1台から一人1台(放射線カウンター・・・大げさ?)

放射能汚染浪江町津島

マスコミの間でも良く出てくる”浪江町”
地図で確認すると福島第一原発から30キロ前後離れている場所だと思われます。
ここで計られた数字は40~140マイクロシーベルト。年率換算だと350~1226ミリシーベルトとなる。
こんな映像を見ると、日本国民はみんなガイガーカウンター持って歩いた方が良い?
私は、一番高い時期に一台買ってしまいましたが、最近こんな安いのが出ている。
家族全員に持たせますかね・・・・・

安いエスケー エアカウンター(放射能カウンター)
価格コム 線量計比較ページ で一番人気
http://kakaku.com/kaden/dosimeter/
楽天で検索すると現時点で送料込み最安値 4,600円。
エスケー エアカウンターSですが、2月8日発売開始ですが、意外と値段が下がっている。
この値段なら買っちゃいますか。(宣伝ではありませんので、欲しい方は個人で判断してください)
http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/0b0c8713.c78487d4/?url=http%3a%2f%2fsearch.rakuten.co.jp%2fsearch%2faffiliate%3ff%3d1%26v%3d2%26uwd%3d1%26s%3d3%26p%3d1%26sitem%3d%25E3%2582%25A8%25E3%2582%25A2%25E3%2582%25AB%25E3%2582%25A6%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%2bS%26st%3dA%26nitem%3d%25E3%2583%259E%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%26min%3d4500%26max%3d7000&scid=af_ich_link_urlmail_pc

広報資料「エアカウンターS」
10月20日から福島県を中心に発売した「エアカウンター」は、多くの消費者に受け入れられているところから、現在の生産体制が需要に追い付かず、量産タイプの開発が急がれていました。
また、一方で福島県のみならず、関東地方においても放射線のホットスポットが見つかるなど、その需要エリアはさらに広がっています。
こうしたことから、エステーでは、現行の「エアカウンター」の開発において半導体センサーの新技術の提供を株式会社タカラトミーより受け、タカラトミーのグループで玩具の企画・製造・販売を手掛ける株式会社タカラトミーアーツ(東京都葛飾区)と共同で、より高性能、より低価格、よりスリムで軽量な「エアカウンターS」を開発しました。
この家庭用放射線測定器の第2弾となる「エアカウンターS」は、測定感度の性能をアップさせ、現行品の最長約5分の測定時間を最長2分に短縮しました。さらに、計測中に放射線を感知する度にブザーが鳴る機能や、計測完了後には、10秒経過する毎にその直前の約1分間の平均値を表示する機能を新たに搭載しました。
また、本体もこれまでから一新した、直径約22mm×長さ約170mmのスリムタイプで、重さは110gから60gに軽量化し、よりコンパクトな形状となりました。
「エアカウンターS」は、自宅や家庭菜園場、公園の砂場など放射線が気になる場所で、地上から1mの高さにおいて放射線のひとつである空気中のガンマ(γ)線を0.05μSv/h~9.99μSv/hの範囲において片手で簡単に測定できます。
(μSv/h=毎時マイクロシーベルト)測定の仕組みは、放射線1本が入ると半導体センサーが反応し、発生した電荷を信号に変えてカウント、時間あたりのカウント数を放射線量の換算式(セシウム基準/Cs137)によって、1時間あたりの人に対する放射線の影響がどれだけあるかを表す単位である毎時マイクロシーベルトに変換し表示します。半導体センサーには、医療機関で使用されるエックス線計測器の技術を応用したシリコンフォトダイオードを使用しており、 β線をカットするフィルターを内蔵しているため、より高い精度でγ線を測定することができます。
この測定値については、国の認定を受けた第三者機関によって、国家標準に基づいた校正を実施し、承認を受けています。
電源には単3アルカリ電池1本を使用。1日1時間の使用で約2ヵ月使え、連続使用の場合は、約60時間です。
この「エアカウンターS」に付属する小冊子「正しく覚えよう!放射線の基礎知識」は、報道番組等での放射線解説にあたる首都大学東京大学院、人間健康科学研究科放射線科学域の福士政広教授が監修を行いました。
パッケージデザインは、MR_DESIGN代表のアートディレクター・佐野研二郎氏が担当しました。
目に見えない放射線で、不安にさらされている多くの生活者に向けて、何か役に立つことはないかとの“思い”、そして子供たちが将来、安心して暮らせるために“今、何が必要なのか”の答えが現行品の家庭用放射線測定器「エアカウンター」の発売でした。
この現行品は、月産約1万個~2万個の生産量だったため、需要に追い付かず、量産化が求められていました。
そこで第2弾の「エアカウンターS」は、量産体制を整え、より性能をアップして、さらにリーズナブルな価格を実現しました。
「エアカウンターS」の共同開発をきっかけに、現在エステーとタカラトミーアーツは、消費者の不安解消への対応、ならびに子どもたちの健やかな成長の一助となる製品の企画・開発を進めており、今後引き続き、生活者にとって有益な商品の提供を行なって参ります。

空気中のガンマ(γ)線だけの測定ですが、関東圏以西へ出かける際は、持ち歩いてホットスポットなどに近づかない対策にはなりそうです。
国民総出で、一人ひとりが放射線カウンター持って歩くようになると、今まで隠れていた問題が一杯出てきそうです。
ますます、原子力推進派には逆風ですが、また政府広報で安い放射線カウンターは当てになりませんと言う、報道を繰り返すのでしょうか。

太陽光発電
発電量10.9KW ピーク2.38KW
2月12日(日)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差]8 [ +3 ] 最低気温(℃)[前日差]1 [ -1 ]
降水確率(%)10   10    10    10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[13日]
08:50 日10-12月期GDP[1次速報値]
08:50 日12月第三次産業活動指数
09:30 豪12月住宅ローン約定件数
09:30 豪12月投資貸付
14:00 日銀政策委員会・金融政策決定会合[14日まで]
15:00 日1月投信概況[投信協会]
15:30 米倉経団連会長、定例記者会見
16:00 独1月卸売物価指数
17:15 スイス1月生産者輸入価格
20:00 OECD12月景気先行指数
オバマ米大統領、2013会計年度予算教書を議会に提出

0 件のコメント:

コメントを投稿