放射能のばらまきで不感症になる日本
で書いた、汚染された牛肉はどこへ行ったのでしょう?の疑問ですが、どうも全国の学校給食で消費されたような気配・・・http://www.miyamoto-net.net/column2/diary/1328155865.html
昨年8月、稲わらから放射性セシウムに汚染された疑いのある牛肉が学校給食食材として使用されていたことが明らかになり、12月1日現在で放射性セシウムが入った可能性のある給食を出した学校は18都府県46市区町村433校26園。食べた可能性のある子どもの数は驚くべきことに18万人に上っています。
このうち暫定基準値をこえた学校が2校。宮城県では1キログラムあたり1293ベクレルという恐るべき数値が出ました。「出荷制限等の措置があるから大丈夫」なんていうのは何の根拠もないことです。鹿野農水大臣も昨日の予算委員会で、「調査検査体制が十分だと思っていたところが、そうではなかったことにつては反省している」と答弁せざるをえませんでした。
【映像】平成24年2月2日 予算委員会
~宮本岳志(10分40秒)
さすが、自分たちの利権第一で国民の命と財産は守らない日本政府です。
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