2012年5月20日日曜日

茨城県の橋本知事は漫才師か?

 このニュース読んで、頭大丈夫か?と!
脱原発市民団体 「真剣に子ども守って」母親ら6人知事と面談http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120518/CK2012051802000128.html
 東海第二原発(東海村)の再稼働中止と廃炉を求めて十七万人の署名を集めた市民団体は十七日、要望していた橋本昌知事との面談を県庁でようやく果たした。出席した市民団体の六人のうち四人は女性で、福島第一原発事故に伴う放射線による子どもの健康被害を心配する母親らの手紙を知事に手渡し、脱原発を訴えた。
 ひたちなか市の主婦増田真紀子さん(35)は、原発事故以降、長女(6つ)の子育ての傍ら、子どもの被ばくについて考える母親のネットワークづくりに取り組んでいる。「子どもを守ることを真剣に考えて署名活動をしてきた」と訴え、子どもの健康調査の実施を求めた。また、三人の子どもの母親で笠間市の会社員花山知宏(ちひろ)さん(35)は「(事故で)これ以上、失うのはいや」と脱原発の決断を迫った。
 橋本知事は健康調査について「効果が薄く、かえって不安を引き起こす」と消極的な姿勢をみせた。原発の再稼働は「地震が少なく、津波が来ない安全な場所であれば(可能)」と述べたが、市民団体から「(日本に)そんなところがあるんですか」と突っ込まれる一幕もあった。 脱原発ネットワーク茨城共同代表の小張佐恵子さん(59)らは「命の懸かった問題なのに」と知事の答えに不満を漏らした。
 署名は、女性グループや平和団体など最大二十六グループが県内外で集めた。県への三回の提出に橋本知事が姿を見せなかったことから、知事側に面談を申し入れていた。
 面談後、田村武夫・茨城大名誉教授は「署名が二十五万人に達すれば選挙に影響する」と、今後も署名を続けていく考えを示した。 (林容史)
 一応、選挙で選ばれた県知事のコメントですが、東京新聞さんが嘘書いている訳では無いと思うので・・・漫才師のボケでもあり得ない内容です。
 自分で言ってることが、まともな言論になっていないことが判っているのだろうか?完全に内容が破綻しています。

橋本昌知事の発言で”原発の再稼働は「地震が少なく、津波が来ない安全な場所であれば(可能)」”
市民団体”(日本に)そんなところがあるんですか”
 ボケと突っ込み、完璧です!(爆笑)


太陽光発電
発電量18.3KW ピーク2.42KW
5月19日(土)
曇り
最高気温(℃)[前日差]25 [ +5 ] 最低気温(℃)[前日差]12 [ -2 ]
降水確率(%) 0    0     0    10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-2

2 件のコメント:

  1. 原発に少し関連しているのですが、池田信夫の「古賀茂明氏の妄想する「停電テロ」」読んで
    技術系では、規模の大小はありますが最後の最後の手段でよくやります。
    技術者である私はあって当たりと思っていますので、古賀さんは事前にこのシナリオを潰すのが目的だなと思いました。
    次に「ワイドショーの見事な印象操作テクニック」でYouTubeを見ると
    古賀さんは、プランA,Bの後にC「停電テロ」の話をしていますので、まさか、プランCはないよね、ぐらいに変わりました。
    原発の再稼動を当たり前と思っている関西電力や池田さんの反論は、プランCを認めているとしか思えませんね。
    それにしても、「ワイドショーの見事な印象操作テクニック」のブログの記事は、あまりにも情けない突っ込み方です。

    額のサンプルは、とんぼをつけて完成です。うまく布が入るか実際に試してみないとわかりません。
    今日の午前中に東急ハンズへ行ってとんぼ(額の裏板を止める金具)を探して、あればサンプルが完成します。

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  2. TXIさん、こんにちは
    この内容面白かったので、明日のネタにさせていただきました。
    関電のお知らせが爆笑です。

    額ありがとうございます。
    出来上がるのを楽しみにしています。

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