時系列
・平成24年4月より健康保険料率アップ全国平均9.5%→10%に(健康保険協会)
・平成24年4月より介護保険料率が全国平均1.51%→1.55%に・平成24年6月に子育て世帯の住民税の年少扶養控除が廃止
・平成24年10月より地球温暖化対策税の導入に伴うガソリン・軽油・灯油価格への転嫁
・平成24年10月より厚生年金保険の保険料率が16.412%→16.776%に引き上げ
・平成25年1月より震災復興財源のため現在の所得税納税額に2.1%上乗せとなります。
・平成25年10月より厚生年金の保険料率17.12%に
・平成26年4月より消費税8%に
・平成27年10月より消費税10%に
・平成26年10月より厚生年金の保険料率17.474%に
・平成27年10月より厚生年金の保険料率17.828%に
・平成28年10月より厚生年金保険料率18.182%に
・平成29年10月より厚生年金保険料率18.3%に
ちなみに、民主党が政権獲ってからの保険料率は以下
平成21年 15.704%
平成22年 16.058%
平成23年 16.412%
平成24年 16.766%
今年に比べ増税で平成28年には家計の負担の試算金額
年収300万円 年間240,800円の負担増 可処分所得246万円 負担割合9.78%
年収500万円 年間314,400円の負担増 可処分所得399万円 負担割合7.87%
年収800万円 年間412,400円の負担増 可処分所得606万円 負担割合6.80%
年収1000万円 年間588,400円の負担増 可処分所得750万円 負担割合7.84%
※40歳以上で夫婦の片方が働き子供2人の世帯での試算
・震災復興財源確保のため平成25年1月の所得税より現在の納税額に2.1%上乗せ
平成25年分の所得税から適用される復興特別所得税が創設されました。
基準税額:全ての所得に対する所得税額(預金金利、株式売買利益も含む)
復興特別所得税額の計算:基準所得税x2.1%
住民税増税
・住民税率は一律所得の10%ですが、今年度から扶養控除がなくなり、16歳未満を扶養する家庭は増税になります。
民主党政権の子ども手当はやってみると、増税のための詐欺でしたね。
・民主党2009年のマニフェスト子ども手当26,000円支給と引換に扶養控除の廃止が目玉でした。
しかし、肝心の子ども手当は半額の13,000円となり、そして以前の児童手当に逆戻りで10,000円となってしまいました。
最終的に扶養控除廃止による以下のような増税だけが残りました。(児童手当には所得制限あります)
平成23年から24年の年少扶養控除廃止による増税
・子ども手当の導入に伴い16歳未満の所得税年少扶養控除が2011年度に廃止
・子ども手当は4月に廃止され、児童手当が復活。支給額は一人あたり月1万3,000円が1万円と、3,000円減額
・所得税は11年4月から年少扶養控除の廃止に伴い、月額3,000円程度の増税となっている。
・24年6月に子育て世帯の住民税の年少扶養控除が廃止
年収・子供の人数別の税額
・年収400万円で子供が2人の場合の税金は、所得税と住民税をあわせて約11万円増
・年収約700万円になると約15万円増
低所得者対策
・消費税に関する複数税率(軽減税率)の検討
・年金生活者支援給付金の創設
・高額療養費制度の拡充
・総合合算制度や給付付き税額控除の導入
・給付措置
・後期高齢者医療支援金や介護納付金における総報酬制の拡大・導入
・国民健康保険料軽減の拡充
・介護1号保険料の軽減強化
軽減施策は高齢者対象で、働く子育て世代に負担が集中しています。
調べて、書き綴ると、いっぱいありますね・・・さすが財務官僚の力は偉大です。
官僚指導の司法とマスゴミ結託したクーデターによる、小沢氏の冤罪がなければ、もう少しまともな日本になっていたかもしれません。
大増税の政党でした・・・・
今度の選挙では表題の3政党には票を入れてはなりません!
太陽熱温水器
30℃
太陽光発電
発電量9.8KW ピーク1.69KW
11月16日(金)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差]16 [ +7 ] 最低気温(℃)[前日差]4 [ -3 ]
降水確率(%)20 10 10 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
FX投資
AUD/JPY買い83.698売り83.792
AUD/JPY買い83.695売り83.860
AUD/JPY買い83.699売り83.871
AUD/JPY買い83.828売り83.879
AUD/JPY買い83.840売り83.899
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