同じく、ベランダ設置ですが、太陽熱をより吸収するため、台を作り載せました。
MMCソーラー(ここで買いました)
http://www.rakuten.co.jp/mmcsolar/
ここで、太陽熱温水器を購入
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/64-standard/
【太陽熱温水器】半畳スペース(91×95センチ)に設置できる小型ソーラー。連結増設ができるオールステンレス製。水道直圧の太陽熱温水器なので庭先でもベランダでも設置OKです! MMC SOLAR 10 ALLSUS
組立は、一台目と同じです。
一台目の組立、配管など。
太陽熱温水器導入・自分で工事(その1)
http://toushiganbaru.blogspot.jp/2012/06/blog-post.html
太陽熱温水器(その2)本体組み立て
http://toushiganbaru.blogspot.jp/2012/06/blog-post_03.html
太陽熱温水器(その3)取り付け終了・MMCソーラー
http://toushiganbaru.blogspot.jp/2012/06/blog-post_04.html
追加なので、本体と出力配管のみ購入 |
今回は、少しでも太陽熱吸収を良くするため、 1.8m程の台を作りこれに載せることにしました。 材料は2×4の1.83m材です。 組立、防水のため塗料を塗りました。 |
今回の物は、組立ボルトが13mmになり、普通の BOXレンチが使えたので早く。確実に組立ができました。 |
前と違う部分は真ん中の温度計用穴! 今回は温度計を付けることが出来ます。 |
フレームだけを載せた状態 |
いきなり、完成!の写真 このタイプは軽いので、簡単に設置できます。 一人で出来ましたが、二人だともっと楽でしょうね。 転倒防止のため、ターンバックルなどで固定。 台そのものも数箇所固定しています。 |
今回の目玉! MMCさんのご好意で、販売前の温度計を モニターと言うことで付けていただきました。 水量計もありますが、満水状態で使う加圧式 なので、緊急水などで使う場合のみになります MMCさんに感謝です。 |
やはり、上部の物の方が、温度が高いですね。
夏場はガス消費量がものすごく少なかったので、2器になって期待できそうです。
冬場は、ガス節約でがどのくらいになるか、前年のガス消費量と比較していきたいです。
水の量が、64Lから128Lになりましたので、前より省エネ効果が期待できます。
太陽熱温水器
上34℃ 下25℃
太陽光発電
発電量6.6KW ピーク2.13KW
11月20日(火)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差]14 [ +1 ] 最低気温(℃)[前日差]8 [ -2 ]
降水確率(%)40 20 20 20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
経済指標・イベントカレンダー[21日]
08:30 豪9月ウエストパック先行指数
08:50 日10月貿易収支[通関統計]
09:00 豪10月DEWRインターネット求人指数
11:00 NZ10月クレジットカード支出
14:00 日銀金融経済月報[11月]
17:00 スイス10月マネーサプライ
17:00 南ア10月消費者物価指数
18:30 英中銀議事録[11月7、8日分]公表
18:30 英10月公共部門純借入所要額
21:00 米MBA住宅ローン申請指数
22:30 米新規失業保険申請件数
23:00 加10月住宅価格指数
23:55 米月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報]
24:00 米10月景気先行指数
24:30 EIA週間石油在庫統計
FX投資
AUD/JPY買い84.450売り84.563
AUD/JPY買い84.462売り84.51
おはようございます。
返信削除風じさんはアクティブですね!いつも関心して観てます。私も風じさんの様なライフスタイルに憧れますが資金がなく。。
私が働く半導体部品製造業界ははっきりいってズタボロです(´Д` )
現時点、来年の今頃、今の生活があるかどうかも疑わしい方向性の全く見えない状況…風じさんみたいな自適悠々な生活がしたいですね。
HPSTさん、こんにちは
返信削除省エネで、どれくらいのことができるか、やってみたかったのですが、原発事故以来その気持ちが加速しました。
自分で屋根と壁を断熱塗料塗装、太陽光パネル(これは工事頼みました)、家の照明を全てLED化、太陽熱温水器と、たぶん元は取れないでしょうが、日本もこのままデフレで済むわけもなく、円の価値が下がってインフレが加速したとき、少しでも効果があるのかなと。
私が勤めていた会社も円高・海外の安い製品との競争で先がないと思い、早期退職しました。
まあ、30代の頃から、早期退職を目指していましたので、タイミングがと運が良かったという訳です。
目指したのは、50歳までに、年金と退職金無しで、死ぬまで食えるようなシステムを作るでした。今後の状況で本当に食っていけるかは判りませんです。
現時点での肩書きは、無職ではなく個人事業主として税務署に登録していますが、本当に肩書きだけです。
後は、ご想像にお任せしますが、海外投資でなんとか食っています。
SPF材は、雨と紫外線両方に弱いようですので、塗料の防水が落ちると劣化も早くなります。木材用の塗料は紫外線に対して弱いように思います。
返信削除外壁用の塗料を使えばかなり良い結果が出るように思います。
また、木口から水の浸入に対しては塗装だけではなく防水を確実にする必要があります。上向きの木口は、プラケースで防水できるようにケース分上に出す。横向きの木口はタイトボンド3で縦の木に接着する。
その他の木口は、タイトボンド3を塗って防水する。
と言うような事を考えていました。
もう1つは、木を屋外の強いもの使う。
第1候補は、弥良来杉(みらくるすぎ)です。
URL:http://www.miyazakikensanzai.com/mokuseikai/miracle/index2.html
価格が公開されていないのでコストパフォーマンスはわかりませんが、屋外無塗装で10年保障です。塗装や木口対策なしが魅力です。
第2はヒノキです。ヤフーオークションでかなり安く入手できます。ただし、屋外での使用についてはネットでの情報が少ないのでどのくらい持つのかはわかりません。ただ、塗装や木口の対策は必要です。
今回の土台がどれだけ持つかまづは1年後にどの程度防水能力がおちているかです。杉材にキシラデコール2回塗りでは、1日中日が当たる塀では1年にかなり防水利かなくなり2年ほとんど防水がなくなりました防水が利かなくなると木が銀色に変色し3年たつと雨水を吸い込むようになりました。
木と塗料の耐久レース URL:http://www.geocities.jp/woody_morita/materials/materials00.html
もありますので、今回の土台がどれだけ持つのかをブログネタにしてください。