SONY ホームシアターシステム HT-SS380
SONY BRAVIA「KDL-40HX850」届きました
で、買ったブラビアですが、音がしょぼいのでどうしようかと思っていましたら、5.1chシステムSONYのホームシアターシステム HT-SS380が、楽天で21,800円・10倍ポイントと言うのがありまして、嫁さんを説得して購入しました。
2.1chでも良かったのですが、安さと、設置がコンパクトという理由(嫁さんが目立つのはダメと)HT-SS380になりました。
アンプの大きさは約430×65×306ですので大体ビデオデッキくらいで、オーディオラックにぴったり、テレビラックなどでは、奥行が問題になるかもしれません。
ウーファーは260×265×270 、ウーファーには160mmのものが付いています。
フロントスピーカーは85×220×95、センタースピーカーは315×55×60、リアスピーカーは85×220×95。
フロントにフォステクスのバックロードを使うため
アンプからの出力信号切替スイッチを自分で作る。
さすがに、フロントの音だしのスピーカーは小さすぎて役不足と思いましたので、フォステクス・FE-108E∑を推奨バックロードホーン・エンクロージャに入れたスピーカーで、鳴らすことにしました。
インピーダンスは4Ω→8Ωとなり、出力が半分になりますが、効率が全然違うのと、アンプでレベルの補正がかけられるので、切り替えスイッチを付け、CDは従来のアンプでTVはHT-SS380で聞けるようにしました。
入力がHDMI・3個で1個足りませんので、PCはTVに直接接続。
HDDレコーダー2台とサテライトチューナー1台はホームシアターに接続。
ウーファーはTVのすぐ後ろに設置
リアの一個はCDラックの中
もう一個は整理台の上
余ったフロントスピーカーと
HDMIケーブル(別売)必要
いつでも使えるようにコネクター付けました
音場補正用に専用マイクロフォンが付いていて、自動音場補正機能で簡単にバランス調整ができます。
自分の場合自動補正をしてさらに自分で微調整をしました。アンプを使ってそれぞれの スピーカーの周波数を調整したり、出力レベルを調整したり出来るので便利ですね。
調整後、色々聞いてみました、ニュース・衛星放送で映画・音楽色々、ブルーレイ、CD、まあ満足できるレベルです。
テレビ内蔵スピーカーとは雲泥の差ですね・・・当たり前ですが。
さすがに、CDの音は、立ち上がり悪い、歪みっぽい、音域は足りません、この値段のシステムとしてはフロントスピーカーを替えてあることもあり、十分満足できます。
比較しているCD用のアンプはテレビとこのホームシアター3台分の値段しますので、比較する方が間違いです。
このホームシアターはFMラジオも付いているので、リビングでFM聞いてみましたら、なかなか聞けますね、これは良いです。
テレビも同じソニーなので、リモコンリンクが使えて、とっても便利です。
問題は・・・リモコン増えすぎ
これでも2個写っていません
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