2013年4月24日水曜日

プリウスPHVのEV走行距離

 プリウスPHVを乗り始めて1年経過しました。
 EV走行距離は、カタログ値24.4km(Gに工場オプションナビ付き)となっています。
 実際どのくらい走るかと言えば、走り方や環境によるので人によって大きくばらつくようです。
 EV走行距離は温度によって相当変わりることが判りました。
 ただ、、エアコン使って温めたり冷やしたりすると、当たり前ですがその分エネルギーを使いますので、走行距離落ちます。
 ここではエアコン類使っていない状態での話になります。
 気温0℃くらいでは、19kmほどでしたが、最近10℃を超えてきましたらカタログ値は走るようになって来ました。
 夏場、最大で実走行距離30.2kmまで走りました。
 今の季節ぐらいですと、23km~25kmほどになります。
 温度が下がると、タイヤの走行抵抗が増えるので、走らなくなるという情報もあり、電池の性能が低温で下がるだけではないと思います。

今日、ちょっと買い物に出かけて、帰って来た表示
走り出す前に写真撮り忘れましたが、FULL充電で
走行可能距離23.6km表示でした。
  実際の走行距離は、表示を見ていただくと判りますが、走行可能距離より実走行の方が多くなります。
 単純に上の表示を足すと26.5kmで、プリウスPHVオプション非装着車で軽い場合のカタログ値26.4kmより走ることになります。
  走行時は45km/h~65km/hの間で走行していまが、平均速度見ていただくと、信号の無い郊外をクルーズしたわけではなく、信号がけっこうある道を走っていることが判ると思います。
 
そのまま、トヨタのGステーションで充電。
Gステーションは1時間の充電になります。
充電完了時は途中で停止となっています。

残り3.9kmから充電でほぼ満充電?
たぶん90%以上は充電されています。

リセットした状態。
過去どれくらいのデータで走行可能距離を
表示するのか判りませんが、この数字以上走れます。
 これから、表示が伸びると思いますので、1年でのバッテリーの劣化はほとんどないと判断しています。
 私は、ほとんどの場合、充電は1時間充電としてFULLまで充電しません。
 理由はバッテリーを充電する場合、90%くらいまではすぐに充電できるが、そこから遅くなるので、無理をして充電させないようにしています。バッテリーは風船のようなもので、満タン近くでは入りにくくなる、パソコンのバッテリーも80%充電で寿命を延ばすように設定できるので、車のバッテリーも同じような物と思っているからです。
 まあ、気休めかもしれませんけど、知っている方いれば教えていただきたいです。


MMC太陽熱温水器
上の温水器  39℃ 温度差22℃
下の温水器  36℃ 温度差19℃
 まあまあ温度上がりました。

太陽光発電
発電量13.8KW ピーク2.74KW
4月23日(火)
曇り
最高気温(℃)[前日差]19 [ +2 ]最低気温(℃)[前日差]5 [ 0 ]
降水確率(%)  0    0     20     30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[24日]
06:00 ニュージーランド中銀、政策金利発表
08:50 日3月企業向けサービス価格指数
10:00 豪3月DEWRインターネット求人指数
10:30 豪1-3月期消費者物価指数
12:30 ロウ豪中銀総裁補、昼食会で講演[上海]
15:00 スイス3月UBS消費指数
17:00 独4月Ifo景気動向指数
17:30 英3月BBA住宅ローン承認件数
19:00 英4月CBI流通取引調査
20:00 米MBA住宅ローン申請指数
21:30 米3月耐久財受注
21:30 メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁、講演[ドレスデン]
22:00 ベルギー4月企業景況感
22:30 コンスタンシオECB副総裁、講演[ブリュッセル]
23:30 EIA週間石油在庫統計
29:15 カーニー・カナダ中銀総裁、上院委員会で証言
FX投資
AUD/JPY買い101.400売り101.856

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