東京都への月間セシウム降下量 10月も引き続き全国第3位 平方㎞当たり340万ベクレル(FGW)
http://financegreenwatch.org/jp/?p=38811
12月 2nd, 2013 Finance GreenWatch
原子力規制委員会が公表したデータによると、10月1か月間に東京都に降下した放射性物質セシウムの降下量は、1平方㎞当たり3.4メガ(100万)ベクレルだった。1㎡に換算すると3.4ベクレルとなる。都道府県別の検出値の高さでは、従来通り、福島、茨城の両県に続いて、東京都のセシウム値の高さが目立っている。
公表されたデータは「環境放射能水準調査(月間降下物)」。2011年3月11日の東電福島第一原発事故直後に比べて、各県とも検出される値は低下しているものの、事故地の福島県から200km以上離れた東京都がほぼ毎月、第3位の値を示している傾向に変化はない。
10月の福島県の値は、4510メガベクレル(45億1000万ベクレル)で、ダントツの濃度。つまり福島県下では今もこれだけのセシウムが大気中から落ちてきているということだ。2位は、隣接する茨城県で50メガベクレル。東京都の値は、これら2県に比べて、2ケタ―4ケタ低いが、周辺の埼玉県(2.17メガベクレル)、千葉県(2.96メガベクレル)、群馬県(1.43メガベクレル)、栃木県(2.86メガベクレル)に比べて、頭一つ高い。
中部地方や西日本は大半が不検出。東京オリンピック開催までに、東京が「セシウム汚染度第3位」の銅メダルのポジションを返上できるかどうか。
http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/contents/9000/8485/24/195_1129.pdf
「コッペリオン」と呼ばれる特殊能力者たちの活躍を描いた、アクション漫画。残留放射能に満ちた無人の廃墟となり、緑に満ちた野生の王国もしくは異界と化した東京都内が主な舞台となっている。また、政治や外交に対する風刺描写が盛り込まれている。(ウイキペディアより引用)
現在も環境に放出し続けている、福島第一原発の放射能は止まる気配がありません。
空中から降下する放射性物質は、河川に流れ込み東京湾に蓄積されていきますし、地上にもホットスポットを作っていきます。
福島第一原発から出る放射性物質は、格納容器から漏れ出た核廃棄物を回収するまで止まらないでしょう。
これから数十年、もしかすると100年単位でとまらない場合、COPPELION(コッペリオン)で出てくる東京になる日が来ます。
海側井戸で110万ベクレル=福島第1、最高値を更新―東電
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131202-00000043-jij-soci
時事通信 12月2日(月)11時29分配信
東京電力は2日、福島第1原発1~4号機の海側にある観測用井戸から、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり110万ベクレル検出されたと発表した。11月28日に採取された分で、これまでの最高値91万ベクレル(25日採取)からさらに上昇した。
こっちも、最高値更新って・・・どこまで上昇するのか・・・
MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 12℃
上の温水器 29℃ 温度差17℃
下の温水器 29℃ 温度差17℃
太陽光発電
発電量6.3KW ピーク1.74KW
12月2日(月)
晴れ
最高気温(℃)[前日差]14℃[0]最低気温(℃)[前日差]4℃[+1]
降水確率(%) 20 10 10 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-21
経済指標・イベントカレンダー[3日]
08:50 日11月マネタリーベース
09:00 NZ11月ANZ商品価格指数
09:01 英11月BRC小売売上高
09:30 豪7-9月期経常収支
09:30 豪10月小売売上高
10:00 中国11月非製造業PMI
10:30 日10月毎月勤労統計
12:30 豪中銀、政策金利発表
18:30 英11月建設業PMI
19:00 ユーロ圏10月生産者物価指数
21:45 米ICSC週間小売売上高
22:30 シンガポール11月購買部景気指数
22:30 シンガポール11月電子産業指数
22:55 米レッドブック週間小売売上高
24:00 米12月IBD/TIPP景気楽観指数
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