2013年12月8日日曜日

自動車税は庶民から増税

軽自動車税、年1万円超に 現行の1.5倍~2倍で検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131205-00000009-asahi-bus_all

朝日新聞デジタル 12月5日(木)7時53分配信
 【鯨岡仁】政府・与党が検討している自動車税の見直し案がわかった。消費税率が10%になる2015年10月に合わせ、年7200円の軽自動車税(地方税)を1万円以上に増税する。さらに、車を買った初年度には、環境性能に応じて課税する新たな自動車税を導入する。
 660cc以下の軽自動車税(自家用四輪)は年7200円だが、排気量1千cc以下の普通小型車(自家用)の自動車税は年2万9500円と4倍以上の差がある。この差を埋めるため、総務省は4日、軽自動車税を現行の1・5倍の年1万800円と、2倍の年1万4400円とする2案を与党幹部に示した。

バイク増税検討、原付年3千円も 政府・与党、メーカーの反発確実(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013120601001546.html

 2013年12月6日 12時32分
  政府、与党は6日、2014年度税制改正で、オートバイや原動機付き自転車(ミニバイク)の軽自動車税額を引き上げる方向で調整に入った。現在、排気量に応じて年間千~4千円の税額を1・5~2倍の一定比率で引き上げ、さらに2千円か3千円の最低税額を新設する方向で検討する。
  排気量250cc超のオートバイの税額は現在の4千円から最大8千円、50cc以下のミニバイクの税額は現在の千円から最大3千円となる可能性がある。
  自動車取得税廃止による地方税収の落ち込みを補うのが狙い。二輪車メーカーの反発は確実だ。
 (共同)

 軽自動車の増税は、ビールが発泡酒に販売量を奪われ、税収減をカバーするために増税をされたケースと似ています。
 まあ、昔の軽自動車を知る世代からすれば、今の軽自動車は我慢する点はありません。
 エアコン・パワステ・パワーウインドウ・オートマチックで、高速を100Km/hで軽く走れます。
 普通車より軽自動車が売れるわけですので、こちらを増税するのは必然でしょう。
 地方の足と言う意味では、軽トラックや軽バンは据え置きにしておいて欲しいものですが。
 問題は、バイクまで増税と言うことです、原付は本当に庶民の足と言えます、ここまで便乗増税するのは、取り易い体と思いますが、庶民いじめです。
 車にしても、普通車の税金が高すぎるだけなので、全部1万円ずつ下げれば良いのにと言いたいところですが、今の日本は増税しか考えていない役人が牛耳っていますので、無理ですね。
 軽自動車は燃費で値上げする税率を変えるようですが、区分はとっても難しい、燃費がJ08モードで決まるなら、メーカーも車両重量を燃料タンク小さくするとか色々工夫してくるでしょう。
 ビールから発泡酒、次に第3のビール・ビール風味リキュールと逃げ道が無いか・・あると面白いのですがねー。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度     12℃
 温水器の温度  26℃ 温度差14℃

 太陽光発電
 発電量5.4KW ピーク2.08KW
12月7日(土)
曇後晴
最高気温(℃)[前日差]13℃[-2]最低気温(℃)[前日差]6℃[+1]
降水確率(%)   10    10     20     20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
雇用統計は、AUD大きく動きました。
世界の景気回復方向との見方ですね。
FX投資
AUD/JPY買い93.549売り93.689
AUD/JPY買い92.820売り92.841
AUD/JPY買い92.429売り92.600
AUD/JPY買い92.359売り92.972

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