2013年12月7日土曜日

今週で秘密保護法は決定、投資環境はどうなる

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-05/2013120501_04_1.html
秘密保護法先取り!? 規制庁
福島第1原発資料全135ページ黒塗りに
笠井議員が提出要求

 東京電力福島第1原発事故の汚染水対策や燃料取り出しなどの実施計画のうち、核物質防護の措置の内容について、原子力規制庁は4日までに、日本共産党の笠井亮衆院議員の求めに応じて資料提出しました。資料は全135ページが完全に黒塗り。いま秘密保護法案をめぐって、「核物質防護」の口実で原発情報が無制限に「特定秘密」に指定されることが心配されていますが、それを先取りするような事態です。
 資料は、東電が作成し規制庁が認可した、同原発の「特定原子力施設に係る実施計画」の第4章「特定核燃料物質の防護」の内容。規制庁のウェブサイトで該当部分は「防護措置に関する詳細な事項が含まれるため、別に管理する」として非公開の扱いです。
 規制庁が提出してきた資料は、A4判とA3判の計135枚が完全に黒塗り。「詳細な事項」どころか、項目のタイトルやページも含めて、まったく文字が見えない状態です。
 笠井議員は「この資料は“何が秘密なのかも秘密”が、どういうことなのかを象徴するものだ。もし法案が通れば、これまで以上に原発情報が国民の目の届かないところに置かれてしまうのは明らかだ」と話します。



 国民の安全に関しても、政府の責任を追及されないように秘密になって行くでしょう。
 そうなると、投資と言う面を考えるに、海外から見た日本は信用できるのかと言うことが気になります。
 安倍政権が提出している秘密保護法案の中身を、世界の金融勢力が吟味すると、今までのような日本市場への参加はかなりにリスクを伴うかもしれない、と思うのではないか。
 まあ、日本政府デフォルトに賭けるなら、その方が好都合かもしれません。
 貴族(公務員)が、悪事を追及されない国・・・昔のヨーロッパ貴族や中国の官吏が長く搾取した国は、すべて潰れました。その際、国民は多くの犠牲を出しました。
 日本の場合は、中間層以下と老人が犠牲になるでしょう。
 やっぱり、日本国内に投資するのは、リスクが大きすぎると思います。
 まあ、日本の株式市場は後進国レベルの数%上げ下げのジェットコースターなので、投機には向くかもしれません。



MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度     12℃
 温水器の温度  25℃ 温度差13℃

 太陽光発電
 発電量5.2KW ピーク1.66KW
12月6日(金)
曇後晴 
最高気温(℃)[前日差]15℃[-1]最低気温(℃)[前日差]5℃[0]
降水確率(%)   0     10     10     20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
FX投資
AUD/JPY買い92.499売り92.548
AUD/JPY買い92.241売り92.485

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