2013年12月17日火曜日

プリウスPHV フロントグリル塞ぎ(今回は全部塞ぎました)

上のスリットは高密度ウレタンを
はさみで切って押し込みました。
今回はすべてのスリットを塞ぎます。

下のスリットは、前回と同じ物
高速走行では、空気入る柔らかい物です。

 
プリウスPHVグリル塞ぎ(冬仕度)
http://toushiganbaru.blogspot.jp/2012/11/phv.html
 前回(昨年)と同じですが、今回は、全てのフロントグリルの穴を塞ぎました。
 冬場、プリウスは市内などを普通に走る場合、効率が良すぎて、冷却水の温度が全然上がりません。
 暖房に使うと、冷却水の温度が下がってしまい、水温上げるためだけにエンジンを回すと言う、燃費悪化の要因になります。
 そこで、エンジンルームに風を入れないようにして、エンジンルームの温度を下げない工夫をします。

 昨年の水温計の状態を見る限り、全部塞いでも問題なさそうと判断ですが、この場合は水温計必須ですので、気を付けてください。
 PHVでEV走行中に暖房を使う場合は、エンジンを動かします。
 この状態で、EVモード時に気温5度、設定温度22度に設定、走行モードECOにして暖房を入れますと、エンジンがかかり水温は一端45度まで上がって、暖房中水温が36度まで下がるとエンジン始動と言う状態で動きます。
 外気温などや、設定温度で温度設定がどうなるのか判りませんが、なるべく無駄にエンジンがかからないようにプログラムされているようです。
 この温度設定ののプログラムがどうなっているのかは、トヨタの窓口に問い合わせても、答えは返ってこないと思いますね、トヨタの設計者に聞かないと判りませんね・・・たぶん。
 けっこう色々な情報を使って設定されていると思いますので、もっと使ってみないと判らないかなと思っています。
 しかし、一人で乗る場合や近距離は暖房使いませんので、あまり判らないです。
 一人の場合、ガラスが曇ってくれば、窓開けて乗りますが、家族や他人が乗る場合は暖房つけないと文句言われてしますので。
 雨の時や、夜などは窓ガラス曇って事故ってもバカですので、窓ガラス曇る場合は必ずエンジンかけて、暖房入れます。


 
MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   11℃
 温水器     35℃ 温度差24℃

 太陽光発電
 発電量8.7KW ピーク1.77KW
12月16日(月)

晴後曇
最高気温(℃)[前日差]10℃[0]最低気温(℃)[前日差]3℃[0]
降水確率(%)   0     20     20     10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24


経済指標・イベントカレンダー[17日]
08:00 豪10月コンファレンスボード景気先行指数
09:30 豪中銀、理事会議事録
09:30 豪11月新車販売台数
09:30 シンガポール11月輸出
13:30 長谷川経済同友会代表幹事、定例記者会見
15:00 日11月工作機械受注[確報]
15:00 ソールハイムOECD・開発援助委員会議長、記者会見[東京]
16:00 EU11月新車登録台数
17:30 スウェーデン中銀、政策金利発表
17:30 香港11月失業率
18:30 英11月生産者物価指数
18:30 英11月消費者物価指数
18:30 英11月小売物価指数
18:30 英10月ONS住宅価格
18:30 スペイン国債入札
19:00 ユーロ圏7-9月期労働コスト
19:00 ユーロ圏12月ZEW景況感指数
19:00 独12月ZEW景況感指数
19:00 ユーロ圏11月消費者物価指数[改定値]
20:00 英12月CBI企業動向調査
21:00 チェコ中銀、政策金利発表
21:00 トルコ中銀、政策金利発表
21:45 米ICSC週間小売売上高
22:00 ハンガリー中銀、政策金利発表
22:30 加10月製造業出荷
22:30 米11月消費者物価指数
22:30 米7-9月期経常収支
22:55 米レッドブック週間小売売上高
24:00 米12月NAHB住宅市場指数
25:30 米財務省4週間物TB入札
27:00 米財務省2年債入札
27:30 ユーロ圏財務相理事会[ブリュッセル]
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