2014年7月5日土曜日

放射能除去方法を福島県が公募している

ため池の除染、県が技術公募 25日までhttp://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2014070222
県は1日、県内の農業用ダム・ため池に蓄積した放射性物質を含んだ底部土壌(底質)の除去や減容化、流出防止に関する技術の公募を開始した。
県が実証場所を指定し、経費を負担する。
実証前後の空間放射線量などを測定し、効果を検証する。
実証結果は、国の「ため池等放射性物質対策マニュアル(仮称)」の策定に活用される。
公募は7月25日まで。
9月上旬までに書類審査とヒアリング審査で公募技術を6件程度に選定する。
10月上旬から12月まで実証する。
結果は来年3月に公表する。
実施要領や申請書は県のホームページにある。
2014年07月02日 16時27分 配信


 福島県が、除染技術を公募しています。
 農業用ダム・ため池に蓄積した放射性物質を除去する方法ですが、こんなものはサルベージする以外方法はありません。
 放射性物質そのものの減量は時間しか対策が無いはずで、除去方法と言えば、汲み上げてタンクのに数百年から数億年置いておくしか方法はありません。
 時間以外で、放射性物質をなくすことは物理的に不可能で、対症療法を言うなら、地球圏外へ捨てる、宇宙空間漂っていても遠い未来迷惑でしょうから、太陽にでも捨てるぐらいです。
 いくらお金がかかっても良いと言うなら、宇宙空間に飛び出すだけの運搬ロケットの開発ですが、打ち上げ失敗は絶対に許されないので、これも安全神話のロケットでも作ってもらうしかないでしょう(実現は不可能です)。

東京都の月間セシウム降下量 5月は10.1メガベクレル 福島・群馬に次ぐ全国第3位 ゴミ焼却場から拡散か(FGW)
7月 1st, 2014 | ◆◆◆http://financegreenwatch.org/jp/?p=45032

 今も、毎月福島県はセシウム134と同137をあわせて1330メガベクレルの降下です。(原本はメガ抜けていると思う)
 これでは、いくら除染してもまた溜まってしまいますので、一番いいのはそのままにしておいて、そこから出さないと言う方法。
 そして、そこを封鎖して隔離すると言うのが一番安くて、危険が少ないと思います。


MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   20℃
 温水器     51℃ 温度差31℃

 太陽光発電
 発電量9.6W ピーク2.96KW
7月4日(金)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 29℃[+3] 最低気温(℃)[前日差] 19℃[-4]
降水確率(%)   30    30    30  50

時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

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