2014年7月18日金曜日

ハイレゾ『Tokyo Cinema Jazz trio』購入

DSDが拓く、新時代のハイエンド・レコーディング
http://www.e-onkyo.com/news/103/
--新システムPyramixで実現した、ネイティヴDSD5.6MHzマルチトラック録音

キング関口台スタジオに新たに導入されたPyramixというシステムは、ネイティヴDSD5.6MHz環境でのマルチトラックレコーディングを実現したDAW(Digital Audio Workstation)だ。もちろんDSDフォーマットの性質上、PCMフォーマットのように細かな修正や編集はできない。しかし、今までであればDSDレコーダーを数台同期させて行っていた膨大な作業やテイク管理を、Pro ToolsのようにDAWの画面上で行う事ができる。プロの制作現場でのDSDフォーマットの運用という点において、これは大きな進化である。
しかしながらネイティヴDSDである以上、プラグインによるイコライザーやエフェクター等は使用出来ないため、外部のハード側(すべてアナログ機材)で対応する事になる。当然そこには、テープの時代から録音に携わったエンジニアの腕や現場での経験に裏打ちされた技術が求められる。ネイティヴDSD5.6MHzマルチトラックレコーディングという先進性を極めた現場は、古くからの技術の蓄積によって支えられいる。まさに“巨人の肩”に乗っているのである


http://www.e-onkyo.com/music/album/kicj673/
#1危険な関係のブルース   0:07:20
#2シャレード   0:04:44
#3いつの頃からか  0:04:58
#4ニュー・シネマ・パラダイス 愛のテーマ + 0:05:20
#5キラー・ジョー   0:04:33
#6セプテンバー・ソング 0:04:30
#7ロミオとジュリエット 0:04:49
#8ラブ・レターズ  0:04:49
#9おもいでの夏  0:04:21
#10オルフェのサンバ   0:05:02
#11エミリー (Bounus Track) 0:05:04
#12オータムインニューヨーク (Bounus Track) 0:06:04

銀幕を鮮やかに彩った、珠玉の名曲を最強のトリオでカヴァー!
DSD5.6MHzネイティヴによる一発録音!
日本を代表するジャズ・ドラマー、大坂昌彦を中心に、女性ピアニスト、片倉真由子、そしてベーシストの井上陽介の3人によるTokyo Cinema Jazz trio。彼らのアルバム『Tokyo Cinema Jazz trio』が登場。今作は、名作映画のスタンダード曲を美麗なピアノトリオ・バージョンで聴かせる作品。59年のフランス映画「危険な関係」のテーマ曲として知られる“危険な関係のブルース(No problem)”をはじめ、「シャレード」より“シャレード (Charade)”、「パリの恋人』」より“いつの頃からか(How long has this been going on?)”など、ジャズファンのみならず、音楽好き、映画好きなら一度は耳にした事のある名曲ばかりを収録。最強の布陣による安定感のある演奏で珠玉の名曲をジックリ聴かせます。
また、今作はその最高の演奏を最高の形でリスナーの皆さんにお届けするため、キング関口台スタジオにてDSDレコーダー「Pyramix」を用いてDSD5.6MHzにて録音。録音からミックス、マスタリングまでの工程を一貫してDSDでおこなったDSDネイティヴ音源で、編集なしの一発録音ならではの緊張感や楽器本来の響きを余すところなくとらえた極上の高音質作品となります。
また、e-onkyo musicでは、アルバム購入特典としてボーナストラック“Emily”と“Autumn in NewYork”の2曲をダウンロード頂けます。
【演奏】
Drums:大坂昌彦
Bass:井上陽介
Pf:片倉真由子

■録音
キング関口台スタジオ 第一スタジオ エンジニア:吉越晋治
ネイティブDSD(5.6MHz)マルチチャンネル録音 Pyramix使用


 DSDファイルで購入ですが、CD8枚分くらいのファイルになります。
 2日間続けて、何時間も聞いてみました。
 第一印象は、疲れない音・丸い音と言うのが良いのか?各楽器の分解能はとっても良いのですが、刺激が足りなく感じます。
 S/Nの良いアナログレコードを聴いているような感覚です。
 演奏も、音も良いののですが、PCM録音による、ミキサーの方が刺激的に聞こえるのは、そう言った好みだからかもしれません。
 個人的には、前に買ったNatsukashii ヘルゲ・リエンの音の方が好きです。



http://www.e-onkyo.com/music/album/oz0364/

『ジャズ批評』ジャズオーディオ・ディスク大賞2011 金賞(メロディ部門)受賞作品!
2008年発表の前作『 Hello Troll』でノルウェーのグラミー賞を獲得したヘルゲ・リエン。ジャズファンを中心に、その人気を不動のものにしたヘルゲ・リエンの2011年発表の待望の最新作が24bit/192kHzのスタジオ・マスターで到着!タイトル曲の「Natsukashii」は日本語の「懐かしい」ですが、日本人の琴線に触れる情緒溢れるノスタルジックなメロディーは、涙を誘う、といっても過言ではないほどに美しく、また一音一音が大切に演奏されています。24bit/192kHzではヘルゲのピアニストとしての素晴らしいタッチ、打鍵のニュアンスまでもはっきりと聴きとっていただけます。凄まじいほどのピアニストとしての力量とあわせ、その作曲能力とセンスにも驚くばかり。タイトル曲の余韻に浸る間もなく始まるリズミカルな2曲目、そして全体を通した曲調のカラーバリエーション、トータルな“作品”としての仕上がりも素晴らしい、ヘルゲ・リエンの最新作。繰り返して聴くほどに新しい発見があり、引き込まれていく、そんな深みのある作品です。録音はECMの録音拠点であり、これまで数々の名作を生み出した、オスロのレインボー・スタジオ、そして録音からミックス、マスタリングまでを手がけたのは、ECM作品の1/3は手がけたであろう辣腕エンジニア、ヤン・エリック・コングスハウクです。
<ヘルゲ・リエン・トリオ>
Helge Lien (p)、Frode Berg (b)、Knut Aalefjaer (ds)
録音:2010年9月24~26日 オスロ、レインボー・スタジオ

エンジニア:ヤン・エリック・コングスハウク



MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   20℃
 温水器     75℃ 温度差55℃

 太陽光発電
 発電量14.5KW ピーク2.98KW
7月17日(木)
曇り
最高気温(℃)[前日差]  35℃[0] 最低気温(℃)[前日差] 27℃[+2]
降水確率(%)   20    20     50  40
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[18日]
08:50 日銀、金融政策決定会合の議事要旨公表[6月12、13日分]
14:30 日6月全国百貨店売上高
17:00 ユーロ圏5月経常収支
21:30 加5月卸売売上高
21:30 加6月消費者物価指数
22:00 ベルギー7月消費者信頼感
22:55 米7月ミシガン大学消費者信頼感指数[速報]
23:00 米6月景気先行指数

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