居住制限区域の営農許可 帰還困難区域条件付きで事業所設置
http://www.minpo.jp/news/detail/2015062023544
政府の原子力災害現地対策本部は19日、東京電力福島第一原発事故に伴い設定された居住制限区域で本格出荷に向けた営農活動の実施を同日付で認めた。帰還困難区域で、社会基盤の復旧などに関わる事業所の再開・新設を可能とした。いずれも屋外の放射線量が毎時3.8マイクロシーベルト(年間積算線量20ミリシーベルト)を大きく超えない範囲であることが条件。
同本部は、避難区域の放射線量が自然減衰や除染などにより徐々に低下していることを踏まえ、被災市町村と協議して決定した。農業者と事業者は、農地や事業所付近の線量や事業内容を市町村に申請し、同本部と市町村長の許可を得る。
これまで居住制限区域(年間積算線量20ミリシーベルト超~50ミリシーベルト以下)では原則的に営農はできず、コメの実証・試験栽培が一部地域で例外的に認められてきた。
今後はコメや野菜などを栽培し、放射性物質検査で食品衛生法の基準値を下回れば出荷できる。県によると、居住制限区域の農地は3千ヘクタールを超える。
一方、帰還困難区域(年間積算線量50ミリシーベルト超)では、政府と市町村の協議で必要性が認められれば事業所を設置できる。対象は社会基盤の復旧業務や廃棄物処理、ガソリンスタンドなどを想定している。
( 2015/06/20 09:29 カテゴリー:主要 )
屋外の放射線量が毎時3.8マイクロシーベルト以下の所で、営業農業が可能って言っていますが、こんな処に住んで被ばくしながら農作業できるわけがありません。
法律では年間1ミリシ-ベルト以下でないと、居住もダメなはず。
だいたい、ベルトコンベアー放射性物質検査機で、100ベクレル以下なんて詐欺のような農産物食べる気ありません。
これを許可する政府は、田起こしとか、耕すときにどれくらい砂埃を吸うのか知っているのか?
年間20ミリシーベルト+内部被ばく、こんな土地で農業するのは自殺行為です。
MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 44℃ 温度差24℃
太陽光発電
発電量7.6KW ピーク3.53KW
6月21日(日)
雨のち曇り
最高気温(℃)[前日差] 25℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 19℃[-1]
降水確率(%) 60 50 20 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
経済指標・イベントカレンダー[22日]
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17:30 香港1-3月期経常収支
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21:30 米5月シカゴ連銀全米活動指数
22:00 イスラエル中銀、政策金利発表
23:00 ユーロ圏6月消費者信頼感[速報]
23:00 米5月中古住宅販売件数
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