2017年2月2日木曜日

日本車は壊れないと言うことか、米国10年以上保有ランキング独占

米消費者に「最も長く保有される車」ランキング、日本車がトップ10を独占
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170131-00015038-forbes-bus_all
Forbes JAPAN 1/31(火) 8:00配信

調査会社IHSオートモーティブによると、米国で販売された新車の平均保有期間は6.5年だという。2006年には4.3年だったが、新車の平均価格が3万5,309ドル(約404万円、自動車価格情報のケリー・ブルー・ブック調べ)に上昇している他、ローンの返済期間が最長8年というプランも提供されるようになっていることから、保有期間が延びていても不思議ではない。
購入した新車を10年以上にわたって保有していた人の割合は、中古車情報サイトのアイシーカーズ・ドットコム(iSeeCars.com)が1981~2006年モデルを対象に行った調査の結果、全モデル平均で12.9%であることが分かった。中でも長期保有されていた割合が最も高かったのは、トヨタの中型SUV「ハイランダー・ハイブリッド」。初代オーナーの30%以上が、10年を超える期間にわたって保有していた。
また、長期保有されていたモデルのトップ10は全てが日本車で、トヨタとホンダ、スバルの3社が独占した。さらに、米国の消費者の嗜好の変化を反映し、上位10モデルのうち1モデルを除いて、全てがクロスオーバーSUV、またはミニバンだった。
■ブランド別でもトヨタが「勝利」
初代オーナーが10年以上保有していた割合をブランド別にみた場合も、1位はトヨタだった(22.2%)。次いでホンダ(20.2%)、スバル(19.1%)、アキュラ(17.8%)、ヒュンダイ(17.4%)となった。このカテゴリーでは、米国メーカーでは唯一、GMCがトップ10に入った(13.0%で10位)。
アイシーカーズによると、中・大型モデルは商用車またはレンタカー用として購入される場合が多く、平均以下の期間で所有者が変わる一因になっているという。また、欧州メーカーの高級車も、2~3年でリース契約されることが多い。
調査方法
アイシーカーズは2016年1月1日~10月30日の調査期間中に再版された1981~2006年モデルの中古車2,500万台について、登録情報や走行距離、整備・事故・売買履歴などに関する情報を記録したCARFAX(カーファックス)データに基づき、詳細を分析した。
新車の販売台数が100台以下のモデルと、すでに生産が終了しており、2016年型が販売されていないモデルは対象から除外した。
以下、新車で購入した人が10年以上にわたって長期保有していた割合が最も高い10モデルを下位から順に紹介する。
初代オーナーによる長期保有の割合が高い10モデル
10位 ホンダ・オデッセイ / 24.0%
9位 レクサス・RXハイブリッド / 24.1%
8位 スバル・フォレスター / 24.2%
7位 トヨタ・RAV4 / 24.9%
6位 ホンダCR-V / 25.2%
5位 ホンダ・パイロット / 27.2%
4位 トヨタ・シエナ / 28.7%
3位 トヨタ・ハイランダー / 29.0%
2位 トヨタ・プリウス / 32.0%
1位 トヨタ・ハイランダー・ハイブリッド / 32.1%

 日本の車評論家は、日本車は面白味が無いとよく言います。
 道具としては優秀な日本車。
 米国では、高級車や大型車はリースが多いそうなので、短期間しか保有しないとのこと。
 つまり、金持ちや自分のお金で車の乗らない役員などは、高級車をどんどん変えて行く。
 一般市民はそんな贅沢は出来ないので、壊れない・長持ちする車を選びます。
 やはり品質と言う面で日本車は優秀ですね。
 昔、クライスラーの役員が、娘の車を買う時に日本車を買ったそうで、非難されて言った言葉は「郊外で車が動かなくなったら、犯罪に巻き込まれて危険なので日本車を選んだ」とか言った記事を見たことがあります。
 私もプリウス乗り継いでいますが、一度も故障したことはありません。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   10℃
 温水器     27℃ 温度差17℃

 太陽光発電
 発電量11.3KW ピーク4.14KW

2月1日(水)
曇後晴
最高気温(℃)[前日差] 7℃[-1]最低気温(℃)[前日差] -2℃[-3]
降水確率(%)   0    0       0    0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

02/02
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
8:50 日本 1月マネタリーベース(前年同月比)
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
9:30 オーストラリア 12月貿易収支
9:30 オーストラリア 12月住宅建設許可件数 (前月比)
14:00 日本 1月消費者態度指数・一般世帯
17:15 スイス 12月実質小売売上高(前年同月比)
18:00 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)月報
18:30 イギリス 1月建設業購買担当者景気指数(PMI)
19:00 ユーロ 12月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
19:00 ユーロ 12月卸売物価指数(PPI)(前月比)
21:00 イギリス 英中銀資産買取プログラム規模
21:00 イギリス 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
21:00 イギリス 英中銀イングランド銀行、四半期ごとの物価報告(インフレリポート)
21:00 イギリス イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
21:30 米国 1月チャレンジャー人員削減数(前年比)
21:30 イギリス カーニー英中銀(BOE)総裁、発言
22:30 米国 10-12月期四半期非農業部門労働生産性・速報値(前期比)
22:30 米国 前週分新規失業保険申請件数

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