2017年2月7日火曜日

安倍首相のトランプ大統領に言った対米投資約束の財源は

対米投資は相互利益で=安倍首相、年金資金活用否定
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017020300870&g=pol
 安倍晋三首相は3日の衆院予算委員会で、米国のトランプ新政権との経済協力に関し「われわれが一方的に協力することはない。ウィンウィン(相互利益)の関係の中で話をする」と述べた。内容については「民間投資も含めたパッケージの話をしていく」と説明した。民進党の大串博志政調会長への答弁。
対立避け「対米貢献」前面=雇用・投資で信頼構築-安倍首相
 首相は10日のトランプ大統領との首脳会談で提示する政策パッケージを念頭に、新幹線などの交通インフラ投資を挙げ、「日本の優れた技術を使ってもらえれば、投資や雇用で米国に大きなプラスが生まれる。移動時間短縮で米国の国内総生産(GDP)にどういうプラスがあるかも、お互いの協力の一つだと話す」と述べた。
 一方、対米投資に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の資金を活用するとの一部報道については「全く検討していない。指示する権限がなく、『私の指示でGPIFから入れる』と言ったら詐欺だ」と否定。ただ、GPIFの高橋則広理事長は「想定している投資対象は欧米の先進国が中心で、結果として米国のインフラに向かうこともあり得る」と語った。 (2017/02/03-15:32)

 投資財源をGPIFからと言うニュースがありました。
 その後、それを否定する答弁がありましたので、財源は何かと思っていました。

 「米国の鉄道などのインフラ(社会資本)投資で新たに4500億ドル(約51兆円)規模の市場をつくり、 70万人の雇用を生み出す」となりますと、日本で民間の投資会社や銀行では出せる金額ではありません。
 米国のインフラ投資では、最近東芝が原子力のインフラ投資をして70000億円のババをつかまされ損失出していますからね。
 そして、今日GPIFの高橋則広理事長は「想定している投資対象は欧米の先進国が中心で、結果として米国のインフラに向かうこともあり得る」なんて、話がどんどん旨い方向へ行っています。
 米国のインフラ投資の財源は何でしょうか?安倍総理・・・・


MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   10℃
 温水器     43℃ 温度差33℃

 太陽光発電
 発電量19.5KW ピーク3.48KW

2月6日(月)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 10℃[+6]最低気温(℃)[前日差] 5℃[+3]
降水確率(%)   0    0       0    0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
 
02/07
10:45 中国 1月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
12:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
14:00 日本 12月景気先行指数(CI)・速報値
14:00 日本 12月景気一致指数(CI)・速報値 
15:45 スイス 1月スイスSECO消費者信頼感指数 
16:00 ドイツ 12月鉱工業生産(前月比)
16:45 フランス 12月貿易収支
16:45 フランス 12月財政収支 
16:45 フランス 12月経常収支 
22:30 米国 12月貿易収支
22:30 カナダ 12月貿易収支 
22:30 カナダ 12月住宅建設許可件数(前月比)
24:00 カナダ 1月Ivey購買部協会指数 
29:00 米国 12月消費者信用残高(前月比)

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