「プリウスPHV」に搭載、氷点下でもエンジンをかけずに暖房できる技術
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170218-00010000-newswitch-ind
ニュースイッチ 2/18(土) 9:32配信
■豊田自動織機のガスインジェクション機能付き電動コンプレッサー
豊田自動織機は、氷点下でもエンジンをかけずに暖房できるエアコン用電動コンプレッサーを開発したと。トヨタ自動車が15日に発売した新型プラグインハイブリッド車(PHV)「プリウスPHV」に搭載された。
開発したのは電気の熱と大気から取り込む熱を利用して暖房する「ヒートポンプ暖房」用コンプレッサー。今回、暖房能力を高めるガスインジェクションと呼ばれる機能を採用した。大気から取り込める熱が少ない寒冷時でもエンジンをかけずに暖められる。
ガスインジェクション機能付き電動コンプレッサー搭載は量産車で世界初という。
また豊田織機は車載充電器も新型プリウスPHVに採用された。車載電池への充電性能を高め、旧モデルに比べ電池容量が約2倍に増えたのに対し、200ボルトでの満充電時間を旧型比1・6倍に抑えた。サイズは半分に小型化した。
旧型のプリウスPHVでEV走行中困るのが、デフロスターです。PHVで温風を出す為にはエンジンを回して冷却水を温めないと出て来ません。
これはガソリンを使うのですが、無駄にエンジンの本体を温めないといけない、エンジンは室外にあるので作った熱はエンジン本体から車外に逃げていきます。
エンジン回している時に、少し発電していますが微々たるもの。
排ガスからも熱回収していますが無駄が多いです。
HVモードでも、暖房かけると無駄にエンジンが回って燃費が悪化します。
新しいガスインジェクション機能付きコンプレッサーは、効率よく熱を外気から吸い上げるシステムですね、新しいPHVが欲しい理由はこの機能にもあります。
寒いのは、厚着してシートヒーターでしのげますが、視界が悪いのは危険ですので、デフロスター必要です。
一人で乗っている時には、冬場窓全開なんてことも出来ますが、雨の時や人が乗っている時はヒンシュクです。
車は快適に移動する手段ですので、そこまでするか!と言われますね、間違いなく。
そう言うのも趣味なので良いんです・・・・(笑)。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 47℃ 温度差37℃
太陽光発電
発電量22.6KW ピーク4.14KW
2月19日(日)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 11℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 2℃[-2]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
02/20 月
6:45 ニュージーランド 10-12月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比)
8:50 日本 1月貿易統計(通関ベース)
9:01 イギリス 2月ライトムーブ住宅価格(前月比)
16:00 ドイツ 1月生産者物価指数(PPI)(前月比)
22:00 ロシア 1月失業率
22:30 カナダ 12月卸売売上高(前月比)
24:00 ユーロ 2月消費者信頼感(速報値)
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