トヨタが2代目プリウスPHV 「エコカーの本命」
326万円から
2017/2/15 15:28
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFD15H2A_V10C17A2000000/
トヨタ自動車は15日、家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)「プリウスPHV」を全面改良して同日から販売を始めたと発表した。PHVは世界的な環境規制の強化に伴って需要が高まる見通しだが、2012年に発売した初代プリウスPHVは国内販売台数が一度も目標に達しないなど不発だった。新型は初代の「反省」を生かし、巻き返す。
新型「プリウスPHV」を発表するトヨタ自動車の内山田会長(15日午後、東京都江東区)
新型プリウスPHVは大容量のリチウムイオン電池を搭載し、電気自動車(EV)モードの走行距離を旧型の26.4キロメートルから68.2キロメートルへと大幅に伸ばした。価格は326万1600円からで、最低価格は通常のプリウスより約80万円高い水準となる。国内で月間2500台の販売を目指す。
トヨタは12年に初代プリウスPHVを発売したが、最も売れた年でも国内の年間販売台数は1万1000台にとどまり、目標とする3万5000~4万台に届かなかった。世界全体でも累計販売台数は7万5000台にとどまり、初代プリウスよりも滑り出しの勢いを欠いた。
トヨタは劣勢の原因を「通常のプリウスに比べて価格が高い一方、一目で分かる違いに乏しいこと」と分析し、新型の開発に生かした。フロントグリル周辺やテールランプなどのデザインを通常のプリウスと大きく変えて違いを強調。EVモードの走行距離も伸ばし、日常生活ではガソリンを給油しなくても使えるレベルに高めた。
トヨタは1997年に量産型のハイブリッド車(HV)であるプリウスを発売し、HVの累計販売台数は1000万台を突破した。だが、世界的な環境規制の強化により、自動車メーカーはHVに加えてPHVやEVといったエコカーを幅広くそろえる必要に迫られている。15日の記者会見で内山田竹志会長は「HVの次を担うエコカーの本命はPHV」と述べ、普及に力を入れる方針を示した。
(名古屋支社 奥平和行)
プリウスPHVは販売延期を二回繰り返して、2月15日に発売になりました。まだディーラーには実車は置いていませんので、簡易カタログだけ貰ってきました。
詳細はネットで入手できるので、内容は判っています。
コストを下げるために、工場からの標準装備が落とされていて、現行車と同じ装備が欲しいとなると、Aプレムアムしか選択肢がないと言うラインナップです。
こうなると高いですね・・・・
ノーマルプリウスと80万円以上の差となると、最初は売れてもすぐ頭打ちになると思います。
トヨタとしては米国で大量に売りたいので、日本向けより輸出が多い車ですが、トランプ政権の攻撃が気になる所。
デザインカッコいい!とエコカーだ!と言う、自己満足なら買いですけどね、私は欲しのですけど、補助金の6年縛りがあるので来年です。
朝、玄関のポストに本カタログ入っていました。
ディーラーの方が持って来てくれたようです。
けっこう高そうなカタログです |
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 48℃ 温度差38℃
太陽光発電
発電量23.1KW ピーク4.50KW
2月15日(水)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 11℃[+3]最低気温(℃)[前日差] 0℃[+1]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
02/16 木
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
9:30 オーストラリア 1月新規雇用者数
9:30 オーストラリア 1月失業率
21:30 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
22:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
22:30 米国 1月住宅着工件数(年率換算件数)
22:30 米国 1月住宅着工件数(前月比)
22:30 米国 1月建設許可件数(年率換算件数)
22:30 米国 1月建設許可件数(前月比)
22:30 米国 2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
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