2017年2月9日木曜日

内閣府景気判断は半年以上景気は「着実に持ち直している」だったが「持ち直しが続いているものの、一服感が見られる」へ

働く人たちの景気実感 7か月ぶりに悪化
2月8日 15時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170208/k10010868731000.html
働く人たちに景気の実感を聞く先月の景気ウォッチャー調査は、円安の影響で原材料などの輸入コストが膨らむという見方などから、7か月ぶりに悪化しました。
景気ウォッチャー調査は、内閣府が小売店の店員やタクシーの運転手など2000人余りに3か月前と比べた景気の実感を聞いて、毎月、指数化しているものです。
それによりますと、景気の現状を示す先月の指数は49.8で、前の月を1.6ポイント下回り、7か月ぶりに悪化しました。
これは、円安で原材料などの輸入コストが膨らみ、企業の収益が圧迫されているという声や、外食企業やテーマパークに勤める人からは、西日本や日本海側を中心に大雪などの影響で客足が伸びなかったという声が多く寄せられたことなどによるものです。
このため、内閣府は、景気の基調判断を「着実に持ち直している」から「持ち直しが続いているものの、一服感が見られる」という表現に11か月ぶりに下方修正しました。
また、2か月から3か月先の景気の先行きを示す指数は49.4で、アメリカのトランプ大統領の政策やその影響が不透明だという声や、人手不足が経済成長の妨げになりかねないといった声が寄せられ、2か月連続で低下しました。



 11か月の間景気は「着実に持ち直している」でした。
 昨年の初めから11か月、景気は回復し続けていたのなら年末は「景気良いですね」となるはず。
 今回、悪化と言いながら「持ち直しが続いているものの、一服感が見られる」って、日本語の解釈では悪化していないではないか。
 景気の基調判断って、「景気が悪化している」と言うのを聞いたことが無い。
 景気が良いのは公務員の懐だけでしょうか。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   10℃
 温水器     39℃ 温度差29℃

 太陽光発電
 発電量19.3KW ピーク3.62KW

2月8日(水)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 9℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 0℃[-2]
降水確率(%)   0    0       0    10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

02/09
5:00 ニュージーランド ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
6:45 ニュージーランド 12月住宅建設許可件数(前月比)
8:50 日本 12月機械受注(前月比)
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
8:50 日本 1月マネーストックM2(前年同月比)
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債
9:01 イギリス 1月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数 
15:45 スイス 1月失業率
16:00 ドイツ 12月貿易収支 
16:00 ドイツ 12月経常収支 
22:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
22:30 カナダ 12月新築住宅価格指数(前月比)
24:00 米国 12月卸売在庫(前月比)
27:30 イギリス カーニー英中銀(BOE)総裁、発言
28:00 メキシコ メキシコ中銀、政策金利

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