リーフ(2017年)
日産副社長が語る「リーフ」開発、2018年に高性能モデルも
窪野 薫 2017/09/11 06:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/car/15/090600079/090700010/?rt=nocnt
一部引用:
日産自動車は2017年9月6日、2代目となる電気自動車(EV)の新型「リーフ」を発表した(関連記事:リーフ、記事一覧)。リチウムイオン電池の容量を増やすことで、1充電で400km走れるようにしたのが特徴だ。続々と他社の参入が進むEV市場の中で、日産の将来を担う“勝負車”。製品開発担当の副社長、坂本秀行氏に開発の要点と今後の展望を聞いた。
——新型リーフはどのようなクルマか。
日産の中期経営計画上のトッププライオリティ(最優先)となる車両だ。Carlos Ghosn会長や西川廣人社長から言及され続けてきた。
(機能面では)高速道路の単一車線走行を支援する「プロパイロット」や駐車支援システム「プロパイロット パーキング」など、EVと組み合わせやすい機能を追加することで、走行時の利便性や快適性を向上させている。
さらに、まだ詳細は話せないが、2018年中にモーターの出力や航続可能距離を“驚くほど”高めた「ハイパワー版」を発売する計画だ。プレミアム(高付加価値)のEVとして投入する。
——ガソリン車と比べてEVの開発は難しいのか。
EVの方が難しいと考える。理由は二つ。まず、安全性を向上させるために車両の構造が大きく変わる点だ。特に電池を守るための設計が重要となる。そしてソフトウエアも難しい。駆動系の制御や自動運転系との連携など、やるべきことが多い。
:引用ここまで
電気自動車になると、部品点数が少なくなるので参入障壁が下がり、新規参入の自動車会社が増えると言う報道が結構ありました。
中国やインドなどはエンジンを構成しいている部品点数の減少により自動車産業の技術力差が少なくなるので国産化が容易であろうと、EVへの転換を早い時期に行うように政府が動いています。
中国では、性能の低いEVは大量に作られていて、売れている理由は値段と補助金頼み、地方で売れている。
中国の金持ちはテスラのモデルSを1千万円以上で買っていて、そんな安いEVには興味ないと思います。
自動車はエンジン以外でも高精度の部品で出来上がっていて、EVでもクラッシュ時に人命を守る性能や、電池を守って火災を起こさない構造、高効率インバーター、ABS付油圧協調回生ブレーキの制御等、簡単に高性能な車を作ることは難しいと思います。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 36℃ 温度差21℃
太陽光発電
発電量6.0KW ピーク3.86KW
9月12日(火)
雨後曇り
最高気温(℃)[前日差] 26℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 23℃[+1]
降水確率(%) 70 80 20 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
09/13 水
イギリス 英中銀金融政策委員会(MPC)1日目
8:50 日本 8月国内企業物価指数(前年同月比)
8:50 日本 8月国内企業物価指数(前月比)
8:50 日本 7-9月期四半期法人企業景気予測調査・大企業業況判断指数(BSI)
15:00 ドイツ 8月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
16:15 スイス 8月生産者輸入価格(前月比)
17:30 イギリス 8月失業保険申請件数
17:30 イギリス 8月失業率
17:30 イギリス 7月失業率(ILO方式)
18:00 ユーロ 7月鉱工業生産(前月比)
20:00 南アフリカ 7月小売売上高(前年同月比)
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
21:30 米国 8月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
21:30 米国 8月卸売物価指数(PPI)(前月比)
27:00 米国 8月月次財政収支
0 件のコメント:
コメントを投稿