2017年9月17日日曜日

Jazz at the Pawnshopのハイレゾ

Jazz at the Pawnshop
http://www.e-onkyo.com/music/album/nxa812864019711/
20世紀最高のジャズ・レコーディングの1つと言われる「Jazz at the Pawnshop」

この作品は1976年の12月6日、7日にかけて収録されたもので、PawnshopはスウェーデンはストックホルムにあったJazzpuben Stampen (Pawnshop)のこと。Proprius Recordsのオーナー、Jacob Boethiusがこの作品をプロデュースしたものです。これまで少なくとも5回、別々のレーベルからリリースが重ねられてきましたが、今回オーディオファイル・レーベルとして知られるカナダ2xHDが、アナログマスターからリマスターしたハイレゾ版として登場しました。

Limehouse Blues
Confessin' (That I Love You): I'm Confessin'
High Life
Struttin' with Some Barbeque
Jeep's Blues
Stuffy
Fascinating Rhythm (Live): Lady, be Good!: Oh, lady, be good!
Carnival in Flanders: Here's that Rainy Day
Barbados
How High the Moon
Take Five
Everything Happens to Me


Jazz At The Pawnshop 2
Over The Rainbow
Gubben och Kallingen
In A Mellow Tone
Nancy With The Laughing Face
High Life (Take 2)
Poor Butterfly
Exactly Like You
Things Ain't What They Used To Be
It Don't Mean A Thing

Jazz At The Pawnshop 3 - Good Vibes

Now's the Time
Out of Nowhere
In a Mellow Tone
Take the "A" Train
Jeepers Creepers
Struttin' with some Barbeque


 「Jazz at the Pawnshop」は、LP時代から良く聴きました。
 LPは手放してしまいましたが、その後CD、SACDと同じものを買い、今回はハイレゾ192KHz/24Bitです。

 SACDは、アナログでしか出力できませんので比較が難しいですがCDは同じ環境で聞けるので違いがあるか?と気になります。
 ざっと聞いた感じでは、マスタリングの音圧がハイレゾの方が大きく、奥行き方向の立体感が増しています。
 CDでは、けっこう眠かったのですが、今回同じマスターから編集されている物とは違って聞こえるのは面白いですね。
 好みとしてはハイレゾかなと、しかしファイルが大きい。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   15℃
 温水器     35℃ 温度差20℃

 太陽光発電
 発電量2.3KW ピーク0.71KW

9月16日(土)

最高気温(℃)[前日差] 22℃[-5]最低気温(℃)[前日差] 19℃[0]
降水確率(%)   40    80       80    90
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

2 件のコメント:

  1. 貴重な情報提供ありがとうございます。XXTracksより安く買えるなんで想像もしてませんでしたので、とてもありがたいです。

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    1. 今だけのバーゲンのようです。
      実際は96KHzで十分ですよね、192KHzは勢いでポチッとなしました。
      96KHzに変換して聞き比べても差は判りません。

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