2018年9月1日土曜日

プリウスデザイン変更でも売れるとは思えない

トヨタ プリウス、賛否デザインにテコ入れ…改良モデル発表は2019年1月か
https://response.jp/article/2018/08/31/313517.html

Spyder7編集部では、入手した情報を元に改良新型の予想CGを制作した。


トヨタ『プリウス』現行モデルに大幅テコ入れか。2015年12月に登場した現行モデルが、約3年を経て改良されるとの情報が入ってきた。大きな燃費向上はなさそうだが、デザインが大きく変わるという。
現行プリウスは、発売当初こそ堅調な売れ行きを見せるも、2017年に入ると安定せず、ジワリ右肩下がりとなっている。往時には販売首位を独走し、ハイブリッドの代名詞となったプリウスだが、同門の『アクア』にその座を譲って以降、2018年7月時点で販売台数トップ10圏外(9957台)となっている。
台数としては決して少なくないが、先代の大ヒットからするとやはり物足りなさを感じる。その原因の一つと見られているのが、賛否両論があるフロントマスクだ。そこで今回のフェイスリフトでは、エクステリアを中心に改良、販売台数の巻き返しを図るとみられる。
Spyder7編集部では、入手した情報を元に改良新型の予想CGを制作した。フロント部はヘッドライトのデザインを変更。癖の強い異形から、『プリウスPHV』に近いシャープなデザインの3連LEDヘッドライトに変更。バンパー両サイドの開口部も大柄なものにし、ライト類を埋め込んだ。またサイドはフロント、リア部分に膨らみを持たせ、ワイド感を強調している。
リアビューも変わりそうだ。テールライトのグラフィックが変更され、LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウィンカー)の採用も期待出来るかも知れない。
大きく進化を見せるエクステリアに対しパワートレインに大きな変化はないようだ。1.8リットル直列4気筒エンジン+電気モーターのハイブリッドがキャリーオーバーされる。燃費が現在の40.8kmから、50km程度まで向上すると予想する海外メディアもあるが、そこまでの向上はないだろう。しかし軽量化などにより、若干の燃費アップは期待出来るかも知れない。
また安全面では、最新世代の「トヨタセーフティセンス」が搭載される可能性が高い。衝突危機が迫ると強力なブレーキアシストが作動する「プリクラッシュセーフティ」、急な車線変更をすると、ブザーとディスプレイで知らせる「レーンディパーチャーアラート」を始め、「レーントレーシングアシスト」などの機能がドライバーをアシストする。
ワールドプレミアは、2019年1月とレポートされているが、2018年12月に早まる可能性もある。


 現行のプリウスはデザインが悪いので売れないと言う話はよく聞きます。
 30系が月間・年間でセールストップを長い間続けて、世の中プリウスだらけになりました。
 この時期、エコカー減税や補助金がうまくはまり、売れまくったので、モデル末期や50系プリウスが売れないと言うのはちょっと違う気がします。
 現在、ハイブリッドカーが欲しいと思えば、トヨタだけでもアクアをはじめミニバン・レクサスまでバリエーションが数多くあります。
 これにホンダ車のフィット・売れてないけどアコードやステップワゴン、日産のノートもあって「ハイブリッド乗りたければプリウスじゃなければダメ」と言うことは何もなくなりました。
 プリウスって5ドアですが、基本は4ドアセダンで、空力抵抗少ないデザインでどちらか言うと、2人乗りの4ドアクーペと思われるジャンルです。
 そう言う意味で、今までが売れすぎだったと考えます。
 今でも、毎月1万台は売っている、逆にすごいと思います。
 いまの日本は、軽自動車と5ナンバーミニバンシリーズ(車名が違うので個々の台数が目立たないだけ)のほうが売れています。
 現行のプリウスがPHVのようなデザインになっても、過去のトップセールスのようには売れないと思います。
 
以下、直近の販売台数

低迷 プリウス、新車販売でトップ10圏外 7月車名別https://response.jp/article/2018/08/06/312809.html一部引用:前月8位だったトヨタ『プリウス』は同44.5%減の9957台。19か月連続マイナスで11位にランクダウン。トップ10圏外となった。
7月の車名別新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り。[]内は前月順位、()内は前年同月比。


1位[1位]:ホンダ・N-BOX 1万9668台(35.6%増・11か月連続増)

2位[2位]:スズキ・スペーシア 1万1843台(44.9%増・21か月連続増)

3位[7位]:日産・デイズ 1万1703台(3.6%減・6か月連続減)

4位[3位]:トヨタ・アクア 1万1689台(2.6%減・4か月ぶり減)

5位[4位]:日産・ノート 1万1256台(9.5%減・9か月連続減)

6位[11位]:ダイハツ・ミラ 1万1205台(4.0%減・3か月連続減)

7位[15位]:トヨタ・ヴィッツ 1万1184台(60.0%増・3か月ぶり増)

8位[5位]:ダイハツ・タント 1万0708台(8.6%減・9か月連続減)

9位[6位]:ダイハツ・ムーヴ 1万0196台(4.7%増・4か月ぶり増)

10位[13位]:トヨタ・カローラ 9986台(51.8%増・4か月連続増)

:引用ここまで




MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度   20℃
 温水器      68℃ 温度差48℃

 太陽光発電
 発電量19.9KW ピーク4.79KW

8月31日(金)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 35℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 27℃[0]
降水確率(%)  10    10     30  30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

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