2018年11月10日土曜日

テスラ モデル3日本向けベースグレードで約519万円と高め

【テスラ モデル3】エントリーEVセダンを日本で正式発表…デリバリーは2019年後半以降
https://response.jp/article/2018/11/08/315952.html?gp=1_email_20181108
テスラの日本法人テスラジャパンは11月8日、EVセダン『モデル3』(Tesla Model 3)を日本で初公開した。モデル3は、フラッグシップEVセダン『モデルS』の下に位置する小型セダンで、テスラのエントリーモデルとなる。
今回、 日本で公開されたモデル3は米国仕様で、最大乗員は5名、ボディサイズは全長4694mm、全幅1849mm、全高1443mmで、ホイールベースは2870mmとなっている。
米国仕様のモデル3は、3グレードをラインナップしており、ベースグレードは駆動方式をRWD(後輪駆動)、動力性能は0~96km/h加速5.6秒、最高速210km/hの性能を有する。航続距離は1回の充電で最大418kmの走行が可能で、価格は米国にて4万6000ドル。日本円では約519万円となっている。
さらに、ロングレンジバッテリーを搭載した上級モデルは、駆動方式がAWDとなり、動力性能を0~96km/h加速4.5秒、最高速233km/hに強化。航続距離は1回の充電で最大498kmと拡大されている。価格は米国にて5万3000ドル。日本円では約598万円となっている。
また、最上級モデルであるパフォーマンスバッテリー搭載モデルでは、航続距離はロングレンジバッテリーモデルと変わらず最大498kmだが、動力性能を0~96km/h加速3.3秒、最高速249km/hに強化している。価格は米国にて6万4000ドル。日本円では約723万円となっている。
日本国内へのデリバリーは2019年後半以降を予定している。


 テスラジャパンのモデル3予約サイト
昨日のスクリーンショットでは、3万5千米ドルの予定と書いてあります。

 予定なので仕方がありませんが、4万6千米ドルと1万ドル以上高くなっています。
 昨日のドル円レート114円で計算すると524万円になります。
 日本で予約入れている人は何人いるか判りませんが、この値段で納得するのか?
 車格としては全長4694mm、全幅1849mm、全高1443mmで見るなら、BMW3シリーズやベンツCクラスです。
 国内を見るとホンダのシビックセダン、トヨタではこのサイズが無さそう、ちょっと大きいですがカムリですかね。
 日産のリーフより100万円以上高いですし、車格で言えばぶつからない気もします。

 ベースモデルで50KWhでしたので、普通充電(3KW)で18時間強(充電効率90%として)かかります。
 ゼロから充電はあり得ませんが、けっこうな時間がかかりますので、できれば6KW充電以上がよさそうです。
 この場合、普通の家庭ですと電力契約を10KV以上に上げないといけません。
 深夜電力でない場合、1KW/hあたり30円くらい(再生可能エネルギー発電促進付加金含む)ですから40KWh分充電すると1200円です。
 テスラはスーパーチャージャーを展開しています。
 モデルSやXで一部の車は400KWh分無料の車両もありますが、テスラのサイトを見ると、¥ 32.00 毎分61 kW以上・
¥ 16.00 毎分60 kW以下となっていますので、1回の充電に概算30分充電とすると500円から1000円で充電できそうなので近所にあれば自宅充電より安いですね。
 ただ高速道路などに設置してあるチャデモは、テスラチャージングカード、月会費3,000円 (急速充電専用)または、3,250円 (急速/普通併用)が必用、NCS カードより安いので普通はこちらですね。
 この場合、1分15円ですから30分で450円。
 
 こうやって見ると、モデル3の値段と大きさからランニングコストが安いから買う車ではなく、趣味の車かなと思います。

 
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度   20℃
 温水器      27℃ 温度差7℃

 太陽光発電
 発電量3.7KW ピーク2.80KW

11月9日(金)
雨後曇り
最高気温(℃)[前日差] 18℃[-5]最低気温(℃)[前日差] 16℃[+2]
降水確率(%)  40    60     50  10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

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