「福島 NEWS WEB 業務用米の比率 全国2位」
(NHK 2018/11/6)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181106/6050003324.html
福島県で生産されたコメのうち、外食や弁当などの「業務用米」として使われる割合は65%を占め、全国で2番目に高くなっています。
農林水産省は仲卸業者を対象に、去年6月までの1年間に全国で生産されたコメの流通先を調査し、家庭向けのコメと業務用米の割合をことし3月に公表しました。
それによりますと、全国では家庭向けが61%だったのに対し、業務用米は39%でした。
都道府県別に見ると、福島県の業務用米の割合は65%と前の年より1ポイント高くなり、都道府県別では群馬県に次いで2番目に高くなりました。
次いで、岡山県と栃木県が63%、宮城県が57%などとなっています。
福島県内の業務用米の銘柄の内訳は、コシヒカリが68%、ひとめぼれが25%、天のつぶとそのほかの銘柄が3%となっています。
農林水産省の担当者は、「福島県産のコメは、震災のあとの風評で比較的価格が低くなっているが食味はよいため、業務用米として使われる割合が多いのではないか」としています。
福島県は今後も県内産のコメに対して、業務用のニーズが続くとみています。
福島産以外では群馬・岡山・栃木・宮城の順で多く使われている外食用のお米。「震災のあとの風評で比較的価格が低くなっている」となっていて、美味しくて安いから使われているようです。
ただ食品の放射性物質限度を100ベクレル/kgのままにしている状態で「風評被害」って言うのはやめてほしい物です。
東京電力福島第一原発の事態を受けて政府が発令した「原子力緊急事態宣言」は、現在も解除されていないです。
解除すれば、10ベクレル/Kgにしないといけない。
「原子力緊急事態宣言」が解除されるまでは「風評被害」とは思っていませんので、外食は極力避けています。
産地のはっきりした食材で自炊が安全です。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 50℃ 温度差30℃
太陽光発電
発電量17.1KW ピーク4.91KW
11月7日(水)
曇時々晴
最高気温(℃)[前日差] 23℃[+4]最低気温(℃)[前日差] 13℃[-4]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
11/08 木
日本 10月景気ウオッチャー調査-現状判断DI
日本 10月景気ウオッチャー調査-先行き判断DI
中国 10月貿易収支(米ドル)
中国 10月貿易収支(人民元)
5:00 ニュージーランド ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
8:50 日本 9月機械受注(前月比)
8:50 日本 9月機械受注(前年同月比)
8:50 日本 9月国際収支・経常収支
8:50 日本 9月国際収支・貿易収支
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
9:01 イギリス 10月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
15:45 スイス 10月失業率
16:00 ドイツ 9月貿易収支
16:00 ドイツ 9月経常収支
16:45 フランス 9月貿易収支
16:45 フランス 9月経常収支
18:00 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)月報
22:15 カナダ 10月住宅着工件数
22:30 カナダ 9月新築住宅価格指数(前月比)
22:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
23:00 メキシコ 10月消費者物価指数(CPI)(前月比)
28:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
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