2021年7月25日日曜日

新型コロナウイルス感染ワクチン接種で感染拡大を引き起こす

 ファイザー製ワクチン感染予防効果39%に低下 重症予防は91%
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4322177.html
 イスラエル保健省は、ファイザー製の新型コロナワクチンについて、感染予防効果が64%から39%に低下したと発表しました。一方、重症化の予防効果は91%とし、依然として高い水準を保っています。
 イスラエル保健省は22日、ファイザー製の新型コロナワクチンについて、感染予防効果が64%から39%に低下したと発表しました。重症化を防ぐ効果については、93%から91%と僅かに減ったものの、これまでと同水準だとしています。
 イスラエルでは22日、新規感染者が1100人を記録。感染者数の増加と、予防効果の低下はデルタ株拡大によるものと見られています。
 一方、ブルームバーグによりますと、今回の調査では、ワクチン接種済みグループと未接種グループを検査した際、異なる方法が使用されたため、調査の一貫性に疑問が生じる可能性もあるということです。また、ロイター通信によりますと、医学誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メデシン」に掲載された研究結果では、デルタ株に対するファイザー製ワクチンの発症予防効果は88%です。
 一連の報告をめぐっては、「感染予防効果」「重症化予防効果」「発症予防効果」が混在し、検査方法なども各国で統一された基準が策定されておらず、混乱を招いているとの指摘も出ています。


 新型コロナウイルス感染症はワクチン接種すれば終わるわけではなさそうです。

 アフターコロナは幻想で、トゥゲザーコロナ(コロナと一緒)が今後の人類の生活になります。

 変異の早いコロナ系の新型肺炎なので、風邪と同じワクチンは作れない、作っても新型株が発生して効果が無くなって行くことになります。

 全てのウイルスは増殖するゲノムを持って、環境や寄生される生物が変化すると、それに合わせて新型株が生まれます。

 素人が思うことですが、毒性が強いと寄生する宿主が死滅してしまい、自分たちも絶滅してしまいますから、バランスの良いところで弱毒化して共存しようとするのがウイルスの摂理ではないのでしょうか。

 ワクチン接種でコロナに勝つなんて幻想で、人類はコロナの変異速度に勝てません。

 それに、「ワクチンを打ったから大丈夫」と考える人が増えれば、重症化しない人や無症状も人が増え、旅行・会食・宴会・観戦などマスクもせずに騒ぐ人たちが増えることは目に見えています。

 人間は自分勝手なもので、「ワクチンで自分は安心」と思えば他人のことなどあまり気にしなくなるのではないでしょうか。

 コロンの変化が早くてワクチンの効果も減少しつつある現状では、ワクチン接種で感染拡大を引き起こすと言う、本末転倒な未来しか見えません。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    20℃

 温水器      60℃ 温度差40℃


 太陽光発電

 発電量28.8KW ピーク4.75KW


7月24日(土)

曇り

最高気温(℃)[前日差] 34℃[0]最低気温(℃)[前日差] 25℃[-1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 10% 10% 10% 20%

0 件のコメント:

コメントを投稿