復興五輪、看板倒れ…選手食堂での被災地食材アピール見送り 「一部の国から拒否の声」に抵抗できず
2021年7月18日 22時01分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/117584
一部引用:
東京五輪を通じ、福島県など被災地の食材を世界に発信する「復興五輪」の目玉事業が、看板倒れとなっている。選手村(東京都中央区)の24時間営業の食堂の食材には産地の表示がない。隣接するカフェの食材には産地表示があるが、東日本大震災や東京電力福島第一原発事故の被災地の食材だと紹介する特設コーナーもなく、他の産地と同じ扱いだ。一部の国から福島県産への懸念が示されたことが背景にあり、地元関係者は落胆している。(原田遼)
:引用ここまで
「福島・浪江のハチミツから基準超えるセシウム 製造元が自主回収へ」
(毎日新聞 2021/7/23)
https://mainichi.jp/articles/20210723/k00/00m/040/049000c.amp
「
福島県は22日、浪江町の道の駅なみえなどで販売していたハチミツ「はまっと~・極密」から国の基準(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。製造元の沢上管理耕作組合が自主回収を呼びかけている。
県によると、国の研究機関が検査した結果、1キロ当たり130~160ベクレルを検出した。この商品は内容量が100グラムから600グラムまで4種類あり、6月19日から出荷していた。7月21日までに道の駅なみえで73個販売され、浪江町の「浪江町産品カタログギフト2021」の商品としても、「290グラム2本」と「600グラム2本」の計1336セット分が販売された。同組合が出荷前に自主検査をした際は問題が確認されなかったという。
自主回収に関する問い合わせは、同組合養蜂部(090・1398・2703)。カタログギフトに関する問い合わせは、町企画財政課財政管財係(0240・34・0237)。【磯貝映奈】
韓国が全面的に自国から持ち込んだ食材しか食べないと宣言して、バカじゃないのって言える日本国民はどれくらいいるのでしょうか。
いまだに原子力災害緊急宣言を出したままの福島第一原発事故なので、食品の安全基準も100ベクレル/Kgに上がったままです。
事故前は100ベクレル/Kgの物は放射性汚染物質として放射線マークの付いた黄色いドラム缶行きだったんです。
国として厳格に測定を管理させているかと言えば、いい加減なベルトコンベアー方式だったりして信用できません。
まともに測定するには、食品を粉砕して測定器に掛け、測定器にもよりますが20分から数時間かけて束帯しないといけませんし、1ベクレル以下の物を出荷しているなら風評被害って言っても良いかと思います。
科学的に間違いなく測定して出荷するには、膨大なコストがかかるので、その保証を出したくない政府はいい加減な状態のまま、国民が忘れることを望んでいるようです。
とは言え、ザルのような検査でも見るかる放射能汚染食品が出てくる、10年もたってこの状態ではとても復興してと言えません。
日本の外から見れば、福島の食材を「安心安全」って言えるデータを添えて出すようにしてもらわないと怖くて食べれません。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 56℃ 温度差36℃
太陽光発電
発電量24.8KW ピーク4.92KW
7月25日(日)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 33℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 25℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 10% 10% 10% 20%
07/26 月
7:45 ニュージーランド 6月貿易収支
17:00 ドイツ 7月IFO企業景況感指数
20:00 メキシコ 6月失業率
23:00 米国 6月新築住宅販売件数(年率換算件数)
23:00 米国 6月新築住宅販売件数(前月比)
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