走行中のEVをワイヤレス充電できる道路、ミシガン州がテストへ
Kyle Hyatt (CNET News) 翻訳校正: 編集部2021年09月27日 13時28分
https://japan.cnet.com/article/35177152/
一部引用:
電気自動車(EV)の購入を検討中の人々が特に心配することの1つが充電だ。当然のことだ。充電しなければ動けないのだから。この問題は、いつ、どこで充電するのか、そして充電にどれくらい時間がかかるのかについて、多くの疑問を引き起こす。しかし、別の解決策があったらどうだろう。例えば、運転中に充電できるとしたら。
それこそがミシガン州が追求しようとしている新技術だ。Gretchen Whitmer州知事は米国時間9月21日、ウェイン郡、オークランド郡、マコム郡のいずれかに1マイル(約1.6km)のテスト用道路を建設し、ワイヤレスの路上充電の実現可能性を調査する計画を発表した。
「ミシガン州は舗装道路の最初の1マイルが敷設された場所だ。われわれは現在、経済と環境をサポートする革新的なインフラによって、未来の道路につながる取り組みを進めており、これは2050年までにカーボンニュートラルを達成するというわれわれの目標に役立つものだ」とWhitmer氏は発表の中で述べた。
:引用ここまで
大電力で充電する方法の候補は電磁誘導方式で、伝送距離が数mmから数cm、伝送効率が70〜90%で、数W程度の微小電力から100kW以上の大電力までの送電が可能です。
道路を走行中なので、最低でも10㎝くらいは必要でこの距離で効率が変わりますのでどれくらい効率アップできるかが肝になりそうです。
理想的には高速道路で50Kmほどの走行区間に50KWhぐらいの充電速度が出れば実用になりそうです。
この場合、半自動運転とかも必要ですね。
磁界共振方式と言う、数10cmから数m程度の距離までの伝送が可能な方法もありますが、伝送効率が40〜60%程度と低く、送電電力は数Wから数100W程度なので、道路で延々とやっても走行電力足らないですね。
高速道路は内蔵電池の電力が不要で走れるようになれば、積む電池も少なくて済みます。
安い電気自動車でも長距離の旅行は高速道路を使えばストレスなく走れるならみんな買うと思います。
日本の場合利権が絡まないと、巨大プロジェクトは進まない。
道路を充電器にするのですから、民間企業ではなく国家プロジェクトになります。
これくらいややないと電気自動車は普及しません。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 52℃ 温度差32℃
太陽光発電
発電量20.8KW ピーク4.97KW
9月27日(月)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 27℃[+4]最低気温(℃)[前日差] 18℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 40% 10% 0% 0%
09/28 火
8:50 日本 日銀・金融政策決定会合議事要旨
10:30 オーストラリア 8月小売売上高(前月比)
15:00 ドイツ 10月GFK消費者信頼感調査
15:45 フランス 9月消費者信頼感指数
20:00 メキシコ 8月失業率
21:00 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
22:00 米国 7月住宅価格指数(前月比)
22:00 米国 7月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
23:00 米国 9月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
23:00 米国 9月リッチモンド連銀製造業指数
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