【独自】みずほ、新システム導入後に要員6割減らす…トラブル遠因になった可能性
2021/08/31 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210830-OYT1T50353/
システム障害を相次ぎ起こしたみずほフィナンシャルグループ(FG)が、新しい中枢システムを全面導入した後に担当の社員数を4割に減らしていたことが30日、わかった。運用や保守・管理に関するノウハウが十分に引き継がれずトラブルの遠因になった可能性もあるとみて、金融庁はみずほ側に原因究明を求めている。
2019年に導入された中枢システム「MINORI(みのり)」の運用には、21年3月末時点でみずほ銀行やみずほリサーチ&テクノロジーズなどグループ会社で計490人が関わっている。全面稼働に向けた作業が本格化していた18年3月時点の約1140人に比べて6割近く少ない。開発担当者らがグループ外向けの業務に配置転換されたとみられる。
みのりは、預金や融資、決済といったサービスごとにシステムを構築する先進的な仕組みで、他の大手行のシステムより複雑で運用の難易度が高いとされる。一般的にシステムの稼働後は開発段階に比べて担当人員は少なくて済むものの、金融庁幹部は「異動した人員規模が大きく、ノウハウや技術の低下を招いた可能性がある」と見ている。
同庁は、システムの管理態勢に対する経営陣の認識に問題があったとして、みずほに業務改善命令を出す方向で調整している。
2021年8月24日火曜日
みずほ銀行の継ぎはぎシステム障害は終わらない
https://toushiganbaru.blogspot.com/2021/08/blog-post_24.html
で、現場のITエンジニアが流出したので、問題が起こってばかりで、まだまだシステム障害は起こるでしょうと書きました。
また障害が発生して、色々情報が出てきて、なんとITエンジニアを6割も減らしていたようです。
開発時には多くの人材が必要ですが、継ぎはぎだらけのシステムはノウハウを持ったエンジニアが居ないと、何が何だかわからないブラックボックス化してしまいます。
昔、仕事でオーディオ機器のシステムプログラムを外注に出して、発売後6カ月で問題が起こりプログラム対応しようとしたら、外注先のITエンジニアが転職していて、判る人間が居ない・・・ソースプログラムからの解析や逆アッセンブルで大騒ぎになったことがあります。
職場を去る人間は、後に残る人の為のマニュアルやノウハウをトラブルも見据えて残しておく奇特な人は少ないです。
最近の日本の企業はどうか知りませんが、昔はエンジニアに敬意を払って待遇が良いなんてことはありませんでした。
追い出されるなら、親切な資料なんて知るかです。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 49℃ 温度差35℃
太陽光発電
発電量15.8KW ピーク3.44KW
9月1日(水)
曇一時雨
最高気温(℃)[前日差] 31℃[-3]最低気温(℃)[前日差] 24℃[-2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 10% 10% 10% 50%
09/02 木
8:50 日本 8月マネタリーベース(前年同月比)
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
10:30 オーストラリア 7月貿易収支
15:30 スイス 8月消費者物価指数(CPI)(前月比)
15:30 スイス 7月実質小売売上高(前年同月比)
16:00 スイス 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
16:00 スイス 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
18:00 ユーロ 7月卸売物価指数(PPI)(前月比)
18:00 ユーロ 7月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
20:30 米国 8月チャレンジャー人員削減数(前年比)
21:30 カナダ 7月住宅建設許可件数(前月比)
21:30 カナダ 7月貿易収支
21:30 米国 4-6月期四半期非農業部門労働生産性・改定値(前期比)
21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
21:30 米国 前週分失業保険継続受給者数
21:30 米国 7月貿易収支
23:00 米国 7月製造業新規受注(前月比)
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