2021年9月4日土曜日

総理が辞任すると株価が上がる日本の状態

 日経平均は584円高と大幅に5日続伸、菅首相の退陣表明で一段高、TOPIXは30年ぶり高値=3日後場
15:17 配信
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20210903-00531733-mosf-market
一部引用:

 3日後場の日経平均株価は前日比584円60銭高の2万9128円11銭と大幅に5日続伸。2万9000円回復は6月28日(終値2万9048円02銭)以来で6月16日(同2万9291円01銭)以来の高値水準。TOPIX(東証株価指数)は同31.88ポイント高の2015.45ポイントとなり、3月19日の年初来高値(終値2012.21ポイント)を更新し、1991年4月17日(終値2028.82ポイント)以来約30年ぶりの高値水準となる。
 朝方は、米雇用関連指標の改善を背景に2日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。利益確定売りや戻り売りに日経平均株価は伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く盛り返し、後場中盤に向けて一段高となった。「菅首相は自民党総裁選に立候補せず、総理大臣を辞任する意向」との報道(党臨時役員会で退陣意向表明)を受け、政局不安解消への期待感などから、上げ幅を拡大し、一時2万9149円65銭(前日比606円14銭高)まで上伸した。その後の下値は限定され、大引けにかけて高値圏で推移した
:引用ここまで

 たしか、安倍総理の時は株価は下がり円高へ動きました。

 今回は、株価が上がり、円は10銭くらい上がって直ぐ元通りでした。

 菅総理、どれだけ日本経済の重しになっていたのかと思われるような動きです。

 この1年間、まともに政治を運営してきた実績は皆無で、新型コロナウイルス感染症の対策は拡大させる東京五輪開催やGoToキャンペーンを行い、緊急事態宣言は間違ったクラスター対策で空気感染の新型コロナ感染症には効果が薄い、外食・飲酒規制のようなまともに国民の為にならない施策はかり。

 結果、感染が拡大しているのは、会社・学校・家庭で医療崩壊を起こし、重症者も自宅放置政策と最悪でした。

 株価は気分で上がっているようですが、今現在新型コロナウイルス感染症による東南アジアのサプライチェーン崩壊が起こりつつあり、製造業の工場停止による生産減少が起きます。

 政府主導で経済対策を一気に行わないと、日本経済崩壊します。

MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    20℃

 温水器      32℃ 温度差12℃


 太陽光発電

 発電量 3.1KW ピーク1.06KW


9月3日(金)

最高気温(℃)[前日差] 26℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 23℃[-2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 50% 80% 90%   90%

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