金融所得課税見直し「決して終わったわけではない」-岸田首相
広川高史
2022年5月27日 12:05 JST 更新日時 2022年5月27日 12:36 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-27/RCITM1DWRGG101
岸田文雄首相は27日の衆院予算委員会で、金融所得課税の見直しについて「決して終わったわけではない」と述べた。日本維新の会の藤田文武氏への答弁
岸田首相は自身が目指す「成長と分配の好循環」を進めるに当たり、賃上げや資産の活用を優先して施策を用意していると説明。金融所得課税の見直しも、与党の税制調査会で「一つの課題として議論が続いている、この議論の中でどうあるべきなのかしっかり結論を出していきたい」と述べた。
藤田氏は「首相の持論なのかなと思っている。やるんならやる、と言って勝負してもいいと思う」と具体策を出すよう促した。
金融所得課税の見直しは岸田首相が昨年の自民党総裁選の公約に掲げたが、実現していない。首相側近の木原誠二官房副長官は22日のテレビ番組で、「今やるべきことは『貯蓄から投資へ』のマインドをしっかり作ることだ。まずこれを優先的にやる」と述べていた。
岸田政権が誕生して、政権公約に”金融所得課税”をぶち上げて日経平均を暴落?させてから、下がったままです。
それに、インサイダー上等の日経投資ですから、投資をやってきた人まともにこんな市場に振り込むわけが無く、NISA(少額投資非課税制度)とかへ誘導なのでしょうかね。
これからの投資なら、日本に投資はせず海外投資です。
私も数十年前から海外投資をやっています。
円換算ですと最近の円安だけで、資金が増えてるのですが、資産管理はUS$計算していますから、あまり気にならない。
確定申告が結構面倒なのが欠点、株は売らなければ利益でないのと円に為替しないと申告計算が出来ないなど手間はかかります。
しかし、普通の人が海外投資するのはハードルが高いので、国内株式や不動産ファンドなど国内証券会社が、何も知らない国民をだます(ごまかし)て手数料だけ分捕る構図が見え隠れ・・・
株価が下がって、損しても補填は無しなのに、雑所得で利益の全額に一律20.315%(所得税・復興特別所得税15.315%、地方税5%)がかかります。
これをさらに上げようと岸田政権は画策しているのですが、どの口で『貯蓄から投資へ』って言えるのか、詐欺師の口車にしか聞こえないのは私だけでしょうか。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 50℃ 温度差35℃
太陽光発電
発電量32.9KW ピーク4.81KW
5月27日(金)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 29℃[+6]最低気温(℃)[前日差] 18℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 60% 10% 0% 10%
0 件のコメント:
コメントを投稿