世界中で自動車の自動運転を競い、導入を始めています。
中国のシステムは都市限定ではありますが、完全自動運転の営業を始めていて凄いですね。
中国初の「完全無人タクシー」に試乗 百度の自動運転の実力は
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00485/090100005/
一部引用:
中国ネット検索大手の百度(バイドゥ)は8月、完全無人運転タクシーの営業を開始した。完全に無人となるのは中国初。次なる事業の柱に掲げる、百度の自動運転技術の実力はいかに。
中国中部に位置する湖北省武漢市。この都市の郊外では、8月から運転席はおろか助手席にすら人が乗っていないクルマが走っている。
中国ネット検索大手の百度(バイドゥ)が営業を開始した、完全無人運転のタクシーだ。武漢市と重慶市で8月8日、それぞれ商用サービスを開始した。これまでは安全のために運転席などに監視員を配置してきたが、完全に無人となるのは中国で初めて。武漢市では13平方キロメートル、重慶市では30平方キロメートルの範囲で朝から夕方までそれぞれ5台の自動運転タクシーを運行。初乗りは16元(約320円)で、加算金は1キロメートル当たり2.8元となる。現在は試験運行中として、9割引きの価格で提供している。
:中略:
呼び出しから3分で完全無人タクシーが到着
今回、武漢で始まった完全無人運転タクシーは、スマートフォンの専用アプリを使ってクルマを呼び出すライドシェアサービスだ。もっとも現時点では、地下鉄の駅やバス停などあらかじめ定められた複数の地点間を移動できるサービスにとどまる。
:引用ここまで
日本の法律はレベル3の自動車まで解禁。
レベル3は、一定の条件の下であれば、運転者がハンドルから手を離すなどしてシステムに運転を任せられるようになります。
現時点では、無人の営業運転はダメです。
2022年4月には、自動運転レベル4(高度運転自動化)を解禁する道路交通法の改正案が国会で成立しました、2022年度中にレベル4が解禁される見通しらしいので期待したい。
トヨタ自動車の自動運転車両「e-Palette」は限定区域でテスト走行しか走っていなくて町中でまだ走れないようです。
中国の自動運転は道路にもカメラ・センサー・相互通信システムが配置されているようで、力の入れようが違います。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 51℃ 温度差31℃
太陽光発電
発電量 17.8KW ピーク5.15KW
9月3日(土)
曇一時雨
最高気温(℃)[前日差] 31℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 24℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 50% 40% 40% 60%
0 件のコメント:
コメントを投稿