2022年9月13日火曜日

最近の電気料金が高い理由

 最近の電気代は使用量が増えても居ないにかかわらず金額だけが高くなっています。

 原油高や円安によるコストプッシュと再生可能エネルギー発電促進賦課金による追加金額が大きいです。

 基本料金と電力料金は見直しはあるものの、ほとんど変わっていません。

 まず、電気料金の燃料費調整額がマイナスだったのがプラスに転じて差額が大きいです。


 1年前と比べ1KWhあたり6円ほども高くなっています。

 10月から+8円になると言う。

電気料金の燃料費調整額とは?

https://selectra.jp/energy/guides/ryokin/denki-fuel-cost

電気料金の中に含まれる「燃料費調整額」とは?

燃料費調整額とは、原材料の価格変化に対応するために電気代に組み込まれている料金のことです。


再生可能エネルギー発電促進賦課金も上昇していて

2022年5月分から2023年4月分までの電気料金に適用

再生可能エネルギー発電促進賦課金単価(税込)1kWhにつき3円45銭

 1KWhあたり3円45銭の上乗せ。

 従量電灯Bは使用量によって値段が変わりますが、100KWh~300KWhの中間ですと30円くらいの電力会社が多そう。

 1KWhの値段は足し算すると30+6+3.45=39.45円と高いですね。

 契約金額は変わらないのに、1KWhあたり追加で払うお金が増えているから高くなっているのです。

 今後さらに高くなるのが決まっていますから、節電必要ですね。

 1KWhあたり40円超えると電気自動車の走行コストがバカにならない。

 最近の電気自動車は1KWhあたり6Km(Cセグ)ほど走ると言われていますから、リッター24KmくらいのHVと同じコストになってしまいます。

 不便さを考えると、この金額は厳しいですね。

 これってガソリン車で言うガソリン税などは免税のようなもので、走行税を掛けられたらHVより走行コストが高くなってしまいます。

 まあ、静か!加速良い!、充電時間(不便)はかかっても許容するならと言う、趣味車になってしまいます。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    20℃

 温水器      63℃ 温度差43℃


 太陽光発電

 発電量 23.9KW ピーク 4.29KW


9月12日(月)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 33℃[0]最低気温(℃)[前日差] 24℃[-1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    0%    0%    0%    10%


09/13

8:50 日本 7-9月期四半期法人企業景気予測調査・大企業全産業業況判断指数(BSI)

8:50 日本 7-9月期四半期法人企業景気予測調査・大企業製造業業況判断指数(BSI)

8:50 日本 8月国内企業物価指数(前月比)

8:50 日本 8月国内企業物価指数(前年同月比)

9:30 オーストラリア 9月ウエストパック消費者信頼感指数

10:30 オーストラリア 8月NAB企業景況感指数

15:00 ドイツ 8月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)

15:00 ドイツ 8月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)

15:00 イギリス 8月失業保険申請件数

15:00 イギリス 8月失業率

15:00 イギリス 7月失業率(ILO方式)

15:30 スイス 8月生産者輸入価格(前月比)

16:00 トルコ 7月鉱工業生産(前月比)

18:00 ドイツ 9月ZEW景況感調査(期待指数)

18:00 ユーロ 9月ZEW景況感調査

21:30 米国 8月消費者物価指数(CPI)(前月比)

21:30 米国 8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

21:30 米国 8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)

21:30 米国 8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)

27:00 米国 8月月次財政収支 

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