パナソニック、手軽に導入、簡単取引のEV充電シェアリングサービス--みずほらとコミュニティ設立
加納恵 (編集部)2022年10月25日 09時00分
一部引用:
パナソニック エレクトリックワークス社は10月24日、EVチャージャーのシェアリングサービス「everiwa Charger Share(エブリワ.チャージャー.シェア)」を発表した。新たなコミュニティ「everiwa(エブリワ)」も設立し、カーボンニュートラル実現に向けた価値創造を目指す。シェアリングサービスは11月29日に開始し、2023年春にサービスを開始する予定だ。
:引用ここまで
EVの普通充電システムのインフラを提供です。
このサービスでは、自宅近くのコンビニの夜空いている駐車場で充電をする、外出先で確実に継ぎ足し充電場所を確保できるといった使い方を想定している」そうですが、利用料金が高すぎる。
充電器はケーブル付きなのかコンセントだけなのかは写真からは判りませんが、スマホでエントリーするのでネットとそれによる電源ON/OFF回路は必要ですので、これは無料で設置するわけでは無いと思いますので、システム側が取る手数料(1時間ごと110円)が高い。
例としてホストの設定が1時間250円になっています。
電気代は昼間1KWhで39円(再生可能エネルギー還付金含む)ほどですから、3KW充電で117円です。
ホストは1時間あたり133円の利益が取れると言っています。
さて、この値段でEVユーザーが利用するでしょうか?
電気自動車ユーザーが支払う金額は現在、昼間の電力を使うと、200Vの普通充電使って10時間で30kWh入れたらおおよそ1170円分です。
しかしこの料金システムだと、システム側が「手数料」として召し上げる金額だけで1100円です。
ホストは電力料金の仕入れ代を足せば2270円になってしまう。
使う側(EV充電)に提供できる値段は幾らになるのか。
充電設備料金など考えると、10時間で最低でも5000円くらいにしないとやっていけません。
さて、家で充電すれば1時間で39円ですが、ここで充電すると1時間で500円となり、今のEV充電サポートの急速充電の方が安いですから、使う気は起きないでしょう。
こんなシステムほとんどの人は使いませんから、このビジネスは失敗するでしょう。
2022年7月4日月曜日
電気自動車の普通充電器事業は失敗すると思う
https://toushiganbaru.blogspot.com/2022/07/blog-post_04.html
「エネチェンジ」がEV充電インフラ戦略を発表〜倍速(6kW)普通充電器を無料で3万台設置へ
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 57℃ 温度差37℃
太陽光発電
発電量 21.4KW ピーク3.65KW
10月26日(水)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 21℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 8℃[-3]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 0%
10/27 木
日本 日銀・金融政策決定会合(1日目)
8:50 日本 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)(前週分)
8:50 日本 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)(前週分)
9:30 オーストラリア 7-9月期四半期輸入物価指数 (前期比)
15:00 ドイツ 11月GFK消費者信頼感調査
16:00 トルコ 9月貿易収支
18:30 南アフリカ 9月卸売物価指数(PPI)(前月比)
18:30 南アフリカ 9月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
20:00 メキシコ 9月失業率
20:00 メキシコ 9月貿易収支
21:15 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)政策金利
21:30 米国 7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率)
21:30 米国 7-9月期四半期GDP個人消費・速報値(前期比年率)
21:30 米国 7-9月期四半期コアPCE・速報値(前期比年率)
21:30 米国 9月耐久財受注(前月比)
21:30 米国 9月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
21:30 米国 前週分失業保険継続受給者数
21:45 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
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