竹中平蔵氏の年金制度持論がSNSで袋叩きに…「結局、次世代へのツケ回しでは?」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/313217
2022/10/21 日刊ゲンダイ
元総務相で経済学者の竹中平蔵氏(71)の発言に対し、SNSなどで怒りの声が広がっている。
竹中氏は19日放送のABEMA「Abema Prime」に出演。国民年金の保険料納付期間について、政府が現行制度の「40年間」から「45年間」に変更することを検討する、などと報じられたことに触れ、こう持論を展開していた。
「若い世代から『年金をもらえるのか』『年金で暮らせるのか』っていう質問がありましたけども。『もらえるのか』ということに関しては、これはもらえます。要するに一般会計からの充填もあるわけですから。民間より絶対的に有利で、かつ政府というのは課税権を持っているわけですから」
この発言が報じられ、さすがは経済学者! との声が上がると思いきや、SNSの反応は違った。
《課税して集めた金を配ればいいと。つまり、足りなければ国民から徴収すればいいじゃん、では意味なくないか》
《ん? 結局、次の世代にツケ回しすることになるのでは。それでOKってこと?》
《政府は「100年安心」の制度設計と言っていたのでしょ。なら、なぜ、今、納付期間の延長や課税権の話が出てくるの》
かつて、大企業が儲かれば、庶民生活も恩恵を受けるという「トリクルダウン説」の“旗振り役”と報じられたこともあった竹中氏。ギリギリの生活費で暮らしている庶民の心はなかなか理解できないようだ。
年金に群がる官僚は「100年安心」の制度設計と言って、絶対破綻しない、破綻させないことを「年金は安心だ」と言うイメージを国民に植え付けます。
しかし、維持が難しくなれば年金徴収額を上げ年金支給額を下げる。
彼らにとっては、年金で国民が安心できることが必要ではなく、年金制度が将来にわたって搾取のシステムでいることが重要です。
政府と言うのは、お金(税金)を集めて再分配することにより貧富の格差を是正することやインフラの充実をして、国民生活を守ることが仕事なのですが、集めるお金(税金)は自分たちが苦労して稼いだお金ではないので、軽い気持ちで利権(搾取)する悪事に手を染めます。
それを監視するのが選挙で選ばれた議員なんのですが、彼ら(自民党員)も政府と結託して利権に走るどうしようもない集団ばかり。
さらには、韓国カルト集団と結託して日本国民のお金をむしり取ることが発覚する始末。
本当に日本の政府って信用できません。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 39℃ 温度差19℃
太陽光発電
発電量 11.9KW ピーク3.21KW
10月25日(火)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 19℃[-3]最低気温(℃)[前日差] 11℃[-2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 10% 20%
10/26 水
8:50 日本 9月企業向けサービス価格指数(前年同月比)
9:00 ニュージーランド 10月ANZ企業信頼感
9:30 オーストラリア 7-9月期四半期消費者物価(CPI)(前期比)
9:30 オーストラリア 7-9月期四半期消費者物価(CPI)(前年同期比)
14:00 日本 8月景気先行指数(CI)・改定値
14:00 日本 8月景気一致指数(CI)・改定値
15:45 フランス 10月消費者信頼感指数
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
21:30 米国 9月卸売在庫(前月比)
23:00 カナダ カナダ銀行 政策金利
23:00 米国 9月新築住宅販売件数(年率換算件数)
23:00 米国 9月新築住宅販売件数(前月比)
30:30 ブラジル ブラジル中央銀行政策金利
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