「より思い切った作戦を」親露派のチェチェン首長、小型核使用を主張
10/2(日) 8:50配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5f90336d3a9fc68d92ac1f2b0a5ce8c11ef7845
一部引用：
ロシアのプーチン政権に近い露南部チェチェン共和国のカディロフ首長は1日、通信アプリ「テレグラム」への投稿で、露軍に小型核を使用し、戦況を改善するように求めた。ロシアが併合を宣言したウクライナ東部ドネツク州の要衝リマンから、ロシア軍が1日に撤退したことを重くみているとみられる。
カディロフ氏は「個人的な意見」と前置きした上で、「（ロシアは）より思い切った作戦を取る必要がある。（ロシア・ウクライナの）国境付近に戒厳令を敷き、小型核を使用すべきだ」と主張した。
：引用ここまで
ロシアがウクライナ侵略で核兵器を使うか？ではウクライナの核兵器放棄したときの歴史を知らないといけません。
1992年にソ連時代の核を保有していたロシア、ウクライナ、ベラルーシ、カザフスタンとリスボンで協議が行われ、ロシア以外の3カ国が核弾頭を国外に移し、非核保有国となる議定書に署名しています。
そしてウクライナは旧ソ連時代の核兵器を自ら放棄、非核兵器国となって、核兵器不拡散条約（NPT）に加盟しました。
その前提に米国、ロシア、英国が署名した「ブダペスト覚書」という文書があり、ウクライナの安全保障を約束している。
中国は1994年12月、「ウクライナへの安全保証の提供に関する声明」を発表、内容は、中国は核不拡散条約（NPT）が認める核保有国として、無条件に核兵器の使用や核の脅威を与える動きをしないことや、他の核保有国にも同様の保証をウクライナに与えるよう呼びかけることで「中国はウクライナをあらゆる核の脅威から守る」という宣言しています。
つまりロシアが核をウクライナに対して使ったあと、報復として核攻撃が行われるのかが肝になります。
ウクライナは核保有をしていませんから、報復攻撃がどの国から行われるかですが、核を持つ欧米諸国の首脳は物凄い決断を迫られます。
たぶん、どの国も核による報復攻撃はしない。
実際に報復による核攻撃が為されれば、核の非保有国は核の傘による保護を実感できるし、ロシアに対する非難はさらに高まり、多国籍軍による救援となりますが、ロシアが再報復の核弾頭付きICBM発射となれば、最悪の終末核戦争になってしまいます。
もし報復による核攻撃が為されなければ、核の傘の意味はなくなり、非核保有国は合法的に核保有を宣言する国が続出する。
「核兵器を持っていないと侵略される」となりますから。
核による攻撃には核をもって抑止力にする約束は守られないとなり、自前で持たなければ意味がないことになってしまう。
この場合、日本も核弾頭配備をとなる可能性が考えられる。
でも、アメリカが絶対持たせないだろうね・・・
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 63℃ 温度差43℃
太陽光発電
発電量 23.1KW ピーク3.36KW
10月2日(日)
晴れ
最高気温（℃）[前日差] 30℃[-1]最低気温（℃）[前日差] 19℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0％ 0％ 0％ 0％
10/03 月
中国 休場
韓国 休場
8:50 日本 7-9月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
8:50 日本 7-9月期日銀短観・四半期大企業製造業先行き
8:50 日本 7-9月期日銀短観・四半期大企業非製造業業況判断
8:50 日本 7-9月期日銀短観・四半期大企業非製造業先行き
8:50 日本 7-9月期日銀短観・四半期大企業全産業設備投資(前年度比)
15:30 スイス 9月消費者物価指数（ＣＰＩ）(前月比)
16:00 トルコ 9月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
16:00 トルコ 9月消費者物価指数（ＣＰＩ）(前月比)
16:00 トルコ 9月消費者物価指数（ＣＰＩ）(前年同月比)
16:30 スイス 9月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
16:50 フランス 9月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
16:55 ドイツ 9月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
17:00 ユーロ 9月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
17:30 イギリス 9月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
22:45 米国 9月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
23:00 米国 9月ＩＳＭ製造業景況指数
23:00 米国 8月建設支出(前月比)
23:30 メキシコ 9月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
27:00 ブラジル 9月貿易収支
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