電動キックボードめぐり…パリで住民投票 「受け入れ継続」に約9割が反対 免許不要で普及も“マナーの悪さ”問題に 4/3(月) 15:06配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a5e222c151b816b4a87f90d674096ba8b686162
フランス・パリでは、電動キックボードのレンタルサービスをめぐる住民投票が行われ、開票の結果、9割近い人が受け入れ継続に反対しました。
パリでは電動キックボードのレンタルサービスが2018年に導入され、3つの企業が1万5000台を設置しています。
免許不要で気軽に利用できる一方、2人乗りなどマナーの悪さが問題となり、パリ市は2日、レンタルサービスを受け入れ続けるかどうかを問う住民投票を行いました。開票の結果、投票率はわずか7.5%でしたが、受け入れ継続の「賛成」が11%、「反対」が89%でした。
住民投票の結果に法的拘束力はないものの、パリのイダルゴ市長は「結果を尊重する」として、近く判断することにしています。
日本では、2023年の7月1日から改正道交法が施行される。それにより最高速度20km以下の電動キックボードは、16歳以上であれば免許不要で公道での走行が可能となり、ヘルメットの装着も強制ではなく努力義務となる。
特定小型原付として登録した電動キックボードに限った話で、保安基準に合致している機種だけが対象だ。さらに6km以下に制限されることにより、歩道への乗り入れも可能になる。
こんなに急いで法改正された理由は、推測するに自民党の国会議員か警察庁の官僚などの利権絡みではないかと。
どう考えても、日本も今すぐに電動キックボードは公道の走行禁止解除はやめるべき。
乗ってみればわかるが、車輪が小口径で道路の轍や穴ぼこに足を取られる。
安定性が自転車とは次元が違うくらい悪い、車道を20Km/hで走行してコケたら大怪我、車走行側にコケたら死にます。
自動車もぶっ飛んできた人間を轢いても罪を問われるので大迷惑です。
自転車に乗る時はヘルメット着用の努力義務化になったぐらいです。
どうして電動で走るキックボードは公道を免許を持たない交通ルールを学んだ事も無い人が乗れるようになり、ヘルメットを被らなくてもよいのか?
歩道も走れるようにとなっていますが、時速制限で走らないモラルなし(違法)な人も出そうです。
最近まだ解禁でもないのに、歩道を20Km/hほど走行する電動キックボードにも遭遇しました。
先行して進めていたパリが住民投票で廃止に向かうのだから、政府は真摯に受け止め、日本も即時撤廃するべきではないでしょうか。
絶対に人身事故が起きて、大きな社会問題になると予測します。
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2月11日(土)
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04/04 火
インド 休場
8:50 日本 3月マネタリーベース(前年同月比) -1.6%
04/04 火 13:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
15:00 ドイツ 2月貿易収支 167億ユーロ (160億ユーロ) 166億ユーロ
18:00 ユーロ 2月卸売物価指数(PPI)(前月比)
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21:30 カナダ 2月住宅建設許可件数(前月比)
23:00 米国 2月製造業新規受注(前月比)
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